棟梁待ちの作業

昨年末に下屋根の瓦を下ろしきったので、棟梁に連絡をした。

なので、今日は棟梁の都合がつくまでの手待ち作業となった。

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【離れ前の庭】

まずは、こちらの樫の木の切り株から出た枝の剪定からやることにした。

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【剪定後】

切り株ごと抜けば良いのだが、それもなかなかな作業になるので、年に1~2回ぐらいは枝の剪定で済ませている。

次は母屋前。

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【葺き土の保管場所】

屋根から下ろした土を保管している場所の雨避けのブルーシートが破れていたので、これも張り替えた。

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【張り替え後】

ここは元はコンクリートブロック製の水槽だったようで、下に水抜きの穴があるが、雨晒しでは水が抜ききれないのでシートで被っておく。

そして次は。

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【単管パイプの足場】

瓦下ろし用に組み立てた足場だが、次は屋内で使用するために一度解体して屋内で組み立て直すことにした。

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【組み立て直した足場】

屋内では幅を1,500㎜にした。脚立を足場にすると下に置いてあるものが意外に邪魔になる。このキャスター付きの足場だと移動も簡単。

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【足場上から見た屋内】

相変わらず散らかった室内。

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【足場の上部】

これで玄関土間の上部の解体や清掃がやりやすくなった。

今日の作業はこんなところかなぁ。

やはり、お茶を濁している感があるな。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。