今日は晴れると思っていたのに空模様が怪しい。西側の下屋根の面戸や広木舞を入れる作業をやりたかったが、ブルーシートを外しての作業中に雨に降られるとイヤなので別の作業をやることにした。
【離れと母屋との接続部】
元々母屋と屋根でつながっていたが瓦を下ろして棟木を切断したのでブルーシートで被っている。
【下から見た作業箇所】
ブルーシートがほとんど役に立たなくなっていたので、ブルーシートの張り直しをするんだが、このままでは面白くないので単管パイプも組み直すことにした。
単管パイプは現場にある物を使いたいので、現状使用しているパイプも一度バラしていく。
【移動した単管パイプ】
棟木を支えていた単管パイプを離れよりに移動させてジャッキベースで固定。
【軒桁を支える単管パイプ】
軒桁を支えていた単管パイプも離れよりに移動させて固定。
【単管パイプの垂木】
垂木代わりに単管パイプを固定して、そのパイプにロープを縛り付けてシートを張っていった。
【シートを張った後】
これまで使っていたブルーシートは#3000のものだったので、今回は#4000のシルバーシートにした。
耐用年数3年と書いてある。
【張ったシルバーシート】
ウ~ン、単管パイプの垂直水平を確認しながら組んで、もう少しキチンと張りたかった。
【南側から見た作業箇所】
シルバーシートの準備をしてなかったので途中で購入しにいったこともあって、これだけの作業に8時間かかってしまった。
これまでの作業でもそうだったが脚立を足場にしているが、敷地内の凹凸がそのままなので脚立を移動する度に足の長さを調整する必要がある。
プロは工事の前に作業場の整地からするのがよくわかる。
資材の準備も現場の進行に合わせて手配している。行き当たりばったりの素人工事との違いは歴然だ。
この辺りも変えていかないといけないなぁ。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。