十畳の離れの片付け

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【雨戸を開放した離れの縁側】
今日は寒い朝を迎えたけれど天気はよいので現場に出かけた。

この古民家を初めて見たときに一番気に入ったのがこの離れの縁側。
この離れが昭和40年代築の中古住宅と同様に無造作に解体されるのが忍びなくて、後先考えずに購入してしまったのだ。

購入後長い間物置状態になっていた離れ内部を片付けて、部屋らしく畳も戻してやろうと考えた。

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【庭からみた縁側】
この縁側に座って加西の美味いもんをあてに月でも見ながら加西の地酒を飲んだらたまらんやろなぁ・・・。

そうそう、古民家購入に反対だったうちのに「男のロマンは女の不満」「でも、女遊びに比べたら安いもんじゃない」と言ってくれたうちのの叔母にも座ってもらいたいなぁ。

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【片付いた(つもりの)離れ】
そうこう妄想しながら片付けた室内。
そこで、この積み上げた畳もちゃんと敷き直してみようと思ったのだが、この畳の裏には何も書かれてない。

確か、畳は一枚一枚置く位置が決まっていて、それがわかるように裏に位置が書いてあるはずなんだが。

まぁ今日はこのへんにしておこう。

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【竿秤】
室内を片付けていたらこんなものも出てきた。
これを子供に見せても何に使うものかわからないだろうな。

まだまだこんな面白いものが出てくるんだろうなぁ。

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【母屋の東のモミジ】
もう秋も終わりかなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい