今日も朝から暑い。ただ、土用の朝曇りなのか、太陽が少し隠れている分だけ屋外での作業がやれそうなので、簡易の排水溝を母屋の南側の軒先の直下に設けるために溝を掘る作業をやった。
今日もフロイデさんが付き合ってくれたので、はつり機を使ってコンクリートをはつる作業と、手掘りでの作業とを同時進行。
【県道沿いの側溝への排水路】
画像の赤いゴミ箱を最終雨水枡に交換して、雨水を側溝に流すための水路になる溝も掘っていく。
【県道からの進入路沿いの溝】
最終的にこの溝にトリカルパイプ(網目状のパイプで暗渠排水パイプ)を埋設して排水路にする。
【玄関前の溝】
このあたりが一番低く、大雨の時にはプール状態になり、玄関土間にもかなりの湿気が入り込む。
【排水路と上水管が直交する箇所】
このあたりで上水管と直交するので、上水管の上を通すか下を通すか迷うところだ。
全体の勾配を確認してから決めることにする。
排水路の勾配は1/100ぐらいだと思うので、母屋の座敷前ぐらいまでだと13m程度なので高低差は130㎜程度確保したい。
とりあえずトリカルパイプを購入して置いてみるか。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。