東側角波板の固定 続き

今日の午前中は別件で、現場に着いたのは昼前だった。いつも通り、母屋や離れの雨戸を開けて風を通し、脚立を出して作業箇所の足場を確保したら昼食時間。

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【母屋の縁側から】

軽く昼食を済ませて作業開始。

まずはブルーシートをはずした昨日の成果から。

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【昨日の成果】

思った以上に手間が掛かっている。今日は軒先が少し出る個所に掛かる波板を貼る。

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【ルーフィングを貼り増した軒先】

最初に、捨唐草の上にアスファルトルーフィングを貼り増してから波板を置く。

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【出幅が伸びた箇所】

1枚の波板の出幅が途中で変わるので、二山分を切り欠いて、山の箇所の先端の加工をし、軒先が伸びた分だけできたケラバに固定してある捨唐草をつかませる。

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【波板先端の加工後】

ここも上手く納まった。

続けて波板を置いていくが、大屋根の裾の下にある茅が邪魔をして波板が差し込めないので、100㎜程度切り落としてから先端の加工をやる。

この切断のときに、100㎜と90㎜で斜めに切断して軒先の狂いに合わせる。
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【今日の成果】

なかなか手間が掛かるので2枚貼り終わるのがやっとだ。この週末で東側を終わらせるつもりだったが、後8枚あるので難しそうだ。

今日、パンクンは昼過ぎに来てくれていて、側溝に出る雨水排水口の配管の確認のために穴を掘ってくれている。

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【雨水排水口手前の配管】

こちらの作業も大変な作業になったが、なんとか排水管を確認できた。

この配管に雨水用の最終桝を接続しておきたいが、どうやるんだろう。

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【側溝側の排水口】

もう少し山側にもう一つ排水口があるが、同様に敷地内側の配管を確認したい。

陽が長くなっているので18時過ぎても作業ができるが、今日はこの辺で作業終了。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。