北西下がり棟の棟板の固定 続き

昨日は畑作業が終わったら現場を離れたが、その後にパンクンが来てくれたみたいで、現場がまた片付いていた。

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【母屋の東側】

塀際の古瓦が全て片付いて、道路脇の側溝への排水路が確保されていた。

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【敷地側の排水路】

古瓦の山の下になっていた排水路を掘り出してくれていた。

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【県道の側溝側の排水路】

これでここからも雨水の排水ができる。地味な土木作業をいつもパンクンがやってくれるので有難い。

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【丸鋸ガイド】

で、今日の作業は隅木の上に固定する板材を幅92㎜にしてから、下り棟の先端の剣先部分の下地になる先端の形状に切断した。

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【固定した板材】

板材を90㎜のビスで固定。

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【下り棟の先端】

棟板を仮置きして下地の板材との位置を確認する。なんとか想定通りに固定できそうだ。

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【立ち上げ箇所のコーキング】

波板の端部を起こして隙間ができた部分をコーキングしておく。

コーキングが固まるまで放置することにしたので、棟板を仮置きしてクランプで固定しておいた。

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【今日の作業成果】

時間は14時過ぎ。背中から太陽。前からはガルバニウムの照り返し。午前中は適度に雲も流れて調子良かったが、この時間帯になると屋根の上がトースター内部のようだ。

やはりこの辺で作業終了とする。

さぁ、次回は棟板の先端の剣先の加工をする。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。