母屋の下屋根の改修について

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【母屋の屋根 JW_Cad図面】

現場の平面図は、以前調査をしていただいた建築士さんからいただいたJW_Cadのデータだ。この平面図データには屋根の図面も付いていた。

 この屋根の上屋根部分については一昨年から昨年の春にかけての8か月で茅葺を被ったトタンの波板の塗装をやった。

この上屋根からも最近まで雨漏りがしていたが、トタンの波板の継ぎ目部分をシリコンコーキングで押さえてから雨漏りは確認されなくなった。

 屋根図面上部の北側の下屋根部分については早くから雨漏りが確認されていたので、ブルーシートで被い雨漏りによる不朽をできるだけ防ごうとし、これも最近ある程度食い止められるようになった。

 ところが、先週末の1時間に80mmを超えるような降雨になると、これまで大丈夫だった図面下側の南側の下屋根からも雨漏りが確認された。

 下屋根の改修作業も急がないといけないのだが、瓦を下ろし、野地板をはがして、垂木から交換や補修をやる必要がある。

 さらに、屋根下地が完了したとして、その上の屋根材を何にするかについては改修を始めた当初から考えてはいるが未だに決められない。

 DIYでやれる屋根材の種類は限られるし、場所が屋根なので工事期間も悠長にかけていられない。となると、本職の方にお任せすることになるが金属屋根から瓦屋根まで費用に幅がある。

  いよいよそれも悠長に考えていられなくなってきた。

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