【離れの縁側】
2020年最後の日なので、年頭に書いた今年の目標の結果を整理してみることにした。
1）まずは屋根の補修から。①軒桁の補修。②垂木の補修。③屋根下地。④屋根材施工 とプロの手助けが無くてはできない作業ばかり。
これについては年頭に棟梁に入ってもらったので、北側の軒桁が落ちていたところについては①～③の屋根下地作りまではできたが、それ以外のところは瓦を下ろす作業までにとどまった。
2）次にキッチンエリアの床の施工。まだ床の仕上げをどうするか決めていないが、床を仕上げてキッチンの最低限の設備を設置したい。
これについては、床下地の構造用合板まで貼ることができたが、床仕上げ材貼りと設備の設置には至っていない。
3）電気の配線工事。玄関土間からキッチンエリア、トイレ周りの電気配線工事をしないと設備機器が使えない。
この配線工事は屋根工事がすんで雨仕舞いができてこそできるし、冬以外に床下に潜るのは虫との戦いになるがイヤなので手付かずだ。
まぁ、ザッとこんなところだが、喜べる進捗ではない。
とにかく屋根を納めてしまわないと先に進めない。今年は瓦を下ろしてしまったので、このまま長期に放置できない。できれば垂木の補修や入れ替えを始めたいところだ。
さぁ、来年こそは屋内作業にかかれるように、早期に屋根を納めたい。
今年もお付き合いいただけた方々と、いろんなことをご教示いただいた本職の方に感謝です。
こんな雑なブログを一年間読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた来年も見てやって下さい。
