この季節になると日の出が遅く、朝の始動が遅くなって、現場に着くと10時頃になってしまう。
【下屋根の最後の瓦】
いよいよ今日は下屋根の最後の瓦を下ろす作業だ。
これまでと同じ要領で、瓦を一列下ろして、その下の葺き土を土嚢袋に入れて、足場から下りて瓦と土嚢袋を下ろし、また足場に上がるの繰り返し。
【瓦下ろし作業 完了】
2019年4月に北側の瓦を下ろし始めてから、延べ実作業日数22日。瓦屋根をどうするか考えながら迷いながらなのでここまで掛かってしまった。
【ブルーシートを張った作業箇所】
屋根の補修をどこまで自分でやれるかと言うことと、屋根の仕上げ材を何にするかと言うことが未だに決められていない。
【屋根の伏図】
次に、棟梁には隅木周りの垂木の納め方を教えてもらう予定で、四隅が決まると垂木の補修や入れ替えをして、用意している広小舞を入れて、屋根下地、アスファルトルーフィングを貼るところまではイメージできているが、最終の屋根材をどうするか・・・。
今年も母屋の屋根が仕上がらなかった。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。
