いよいよ雨戸レールの固定にかかれるかと思ったときに貴重な助言をいただいた。
周防大島に移住されたご夫妻から、サッシ枠の対角の長さを計測して、誤差が3㎜以内かどうかの確認をとのことだ。
【対角の長さの計測】
昨日計測したら誤差が4㎜だったので、今日は枠を全て外して再度固定し直しです。
今日はブルーシートも外しスッキリとして、再度計測し直しても誤差は4㎜でした。向かって左下から右上への対角のほうが長いので向かって右に転けている。
なので、上と左右のビスを外して向かって左側に起こす。
【左上から右下が2,495㎜】
【左下から右上も2,495㎜】
これで問題なし。
固定し直したサッシ枠に合わせて雨戸レールを固定していくが、これが厄介だ。
解体時に再利用を意識してやってないので、歪んだり曲がったり。さらに、ネジの頭がナメていたりで、これまでの作業もネジ一つ外すのにも時間がかかった。
今回は、サッシ枠の四隅から軽く固定して、全体のバランスを確認してから枠を固定した。
【雨戸レール左側下】
隅を固定する金具に合うネジやビスを探すのにも苦労した。
【雨戸レール右側下】
戸袋側との位置関係も今回は問題なく納まった。
【雨戸レール右側上】
ここの戸袋と接続するビスが堅くて回らなかったが、今回はここも問題なく固定できた。
やはり、サッシ枠が転けていたことが問題だったんだろうか。
【今日の作業成果】
県道から牛小屋内部がよく見える。
【牛小屋内から見た県道】
牛小屋内のミニキッチン予定位置に立って県道側を見ると、県道を通る車や人がよく見える。
どうぞお入り下さいって、早くここからいえるようにしたい。
サッシ枠と雨戸レールが固定できたので、サッシ戸を入れてブルーシートを外したいが、倉庫の奥に保管しているサッシ戸を一人で引っ張り出せないので、今日はここまで。
畑の玉ねぎに肥料もやってないのでJAで購入してきた米糠と発酵鶏糞を施肥することにした。
【米糠と発酵鶏糞】
米糠と発酵鶏糞を1:1で混ぜ合わせて玉ねぎのウネにまいた。
【玉ねぎと葉ネギの畑】
葉ネギも寒そうで元気がないので、発酵熱で少しは暖かくなるかと、葉ネギのウネにもまいておいた。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。