大引きの設置 準備

今日は牛小屋の中央に大引きを設置するための準備をする。

今回も昨夜のうちに作業内容を6つ上げておいたので、順にやっていく。

まずは、①鋼製束、束石をコーナンプロさんで購入。

続けて、現場に向かう途中の、②ファミマでAmazonの荷物を受け取り、そのまま現場に向かい到着。

今日は朝から雨が降っているので、雨戸を開けるのは必要最低限にして、すぐに作業開始。

③束石の位置を確認して固定する。(レーザー墨出し器)

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【レーザー墨出し器で位置確認】

サッシ枠の横架材から910㎜の位置に大引きを固定するので、レーザー墨出し器で鋼製束を固定する位置を確認し、目印の水糸を張る。

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【鋼製束とスペーサー】

大引の下にSSサイズの鋼製束を入れると束石を入れる高さがないので、床下換気用のスペーサーを目的外使用。

建材って色々あって面白い。
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【スペーサーの水平の確認】

スペーサーの水平を確認しながら水糸に合わせてモルタルで固定。
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【固定したスペーサー】

スペーサー間の距離は910㎜を目安に決めた。
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【サッシ枠下の鋼製束】

サッシ枠下の横架材の中間点にも鋼製束を固定するための束石を設置しておいた。これでモルタルが硬化するまで別の作業に移る。

④集塵機用の穴あけ(ジグソー)

途中で受け取ったAmazonからの荷物は、サイクロン集塵機のパーツだった。
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【ペール缶の蓋】

ペール缶の蓋にサイクロン集塵機のパーツを付けるための穴をあけるので、ペール缶の蓋の中心に印を付ける。

円周上の2点を結ぶ線の中点から垂線を1本。円周上の違う2点を結ぶ線の中点からも垂線をもう1本。2本の垂線の交点が円の中心。だったはず。
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【パッキンの位置の確認】

サイクロン集塵機を付けるための穴の線を引く。この線上をジグソーで切断し穴をあけると、⑤集塵機の組立ができるが、今日はここまで。
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【サイクロン集塵機】

⑥牛小屋の排水管の材料の算出については、現場の排水管設置予定の距離だけ計測しておいた。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい