昨日、構造用合板を張るときN38の鉄釘がなくなったので、今日は現場に行く前にコーナンProさんで買ってから向かった。
【玉ねぎのウネ】
現場に着くとまずは畑の手入れをやった。ウネの周りの草を取って草マルチ風にウネに置いていく。
【ジャガイモのウネ】
ジャガイモのほうも草をとって、芽が出始めたジャガイモの芽欠きをしておく。
【抜いた葉ネギ】
ジャガイモは葉ネギの間に植え付けたので、出始めた芽の邪魔になっているネギは収穫しておく。
【土を入れた後】
芽欠きをしたジャガイモの土寄せ代わりに土を掛けていった。これだけのウネなのに畑作業も結構手間がかかる。
【サニタリーパネル】
昼近くなったので、いつものようにカップ麺用の湯を沸かして、コーナンProさんでいただいてきたサニタリーパネルのサンプルの上に熱湯の入ったやかんを置いてみた。
実は、ミニキッチンの作業台にサニタリーパネルが使えるかを試したかった。
普通キッチン周りにはキッチンパネルを使うが、価格がサニタリーパネルのほうが安い。材質的にはあまり違いがないものらしいので、ミニキッチンにはサニタリーパネルでいけたらと考えた。
熱湯入りのやかんを5分程度置いておいても特に変化はない。これならいけるかも。
【式台からキッチン】
で、今日の本題は、式台に床材を張っていく準備だ。上の画像の式台の奥はキッチンスペースで、式台と同じ桧の床材を張るので、式台からキッチンスペースまで連続で床材が張れないか考えている。
式台には5列の床材を張るが、張り始めと張り終わりの床材は幅を狭くしてから張ることになる。
それで、キッチンスペースまで続けて張って、キッチンスペース側の床材の割り付けが上手くいくかどうか。
それと、式台の土間側の框をどうするか。棟梁が表の間の框に30㎜厚の床材を利用されたが、同様の材料が手に入らない。一番近いのが足場板だが、自動鉋盤で上手く鉋掛けができるかどうか。
色々と考えていると時間ばかりが過ぎていった。
このまま一日終わるわけにもいかないので、少しは作業らしいことをやっておくことにした。
【裏側の縁側の端】
裏側の縁側のキッチン側の端が下地材が抜けていたので、根太を入れて構造用合板を入れた。
【構造用合板張った後】
構造用合板をN38の鉄釘で固定して今日の作業は終了。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい