長式台の床材張り 準備

昨日、構造用合板を張るときN38の鉄釘がなくなったので、今日は現場に行く前にコーナンProさんで買ってから向かった。

f:id:dark-eyes-owlet:20230423201052j:image

【玉ねぎのウネ】

現場に着くとまずは畑の手入れをやった。ウネの周りの草を取って草マルチ風にウネに置いていく。

f:id:dark-eyes-owlet:20230423201128j:image

【ジャガイモのウネ】

ジャガイモのほうも草をとって、芽が出始めたジャガイモの芽欠きをしておく。

f:id:dark-eyes-owlet:20230423201207j:image

【抜いた葉ネギ

ジャガイモは葉ネギの間に植え付けたので、出始めた芽の邪魔になっているネギは収穫しておく。

f:id:dark-eyes-owlet:20230423201336j:image

【土を入れた後】

芽欠きをしたジャガイモの土寄せ代わりに土を掛けていった。これだけのウネなのに畑作業も結構手間がかかる。

f:id:dark-eyes-owlet:20230423202036j:image

【サニタリーパネル】

昼近くなったので、いつものようにカップ麺用の湯を沸かして、コーナンProさんでいただいてきたサニタリーパネルのサンプルの上に熱湯の入ったやかんを置いてみた。

実は、ミニキッチンの作業台にサニタリーパネルが使えるかを試したかった。

普通キッチン周りにはキッチンパネルを使うが、価格がサニタリーパネルのほうが安い。材質的にはあまり違いがないものらしいので、ミニキッチンにはサニタリーパネルでいけたらと考えた。

熱湯入りのやかんを5分程度置いておいても特に変化はない。これならいけるかも。

f:id:dark-eyes-owlet:20230423202133j:image

【式台からキッチン】

で、今日の本題は、式台に床材を張っていく準備だ。上の画像の式台の奥はキッチンスペースで、式台と同じ桧の床材を張るので、式台からキッチンスペースまで連続で床材が張れないか考えている。

式台には5列の床材を張るが、張り始めと張り終わりの床材は幅を狭くしてから張ることになる。

それで、キッチンスペースまで続けて張って、キッチンスペース側の床材の割り付けが上手くいくかどうか。

それと、式台の土間側の框をどうするか。棟梁が表の間の框に30㎜厚の床材を利用されたが、同様の材料が手に入らない。一番近いのが足場板だが、自動鉋盤で上手く鉋掛けができるかどうか。

色々と考えていると時間ばかりが過ぎていった。

このまま一日終わるわけにもいかないので、少しは作業らしいことをやっておくことにした。

f:id:dark-eyes-owlet:20230423203547j:image
【裏側の縁側の端】

裏側の縁側のキッチン側の端が下地材が抜けていたので、根太を入れて構造用合板を入れた。
f:id:dark-eyes-owlet:20230423203403j:image

【構造用合板張った後】

構造用合板をN38の鉄釘で固定して今日の作業は終了。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい