草刈り作業

今日は自主的自宅待機で現場に出かけた。作業を予定して出かけるとなかなかできない草刈り作業。

今日はその草刈り作業をやろうと考えた。

f:id:dark-eyes-owlet:20200427142036j:image

【収穫した蕗】

敷地内の雑草に紛れて蕗が生えている。草刈り機を使うとこの蕗も粉々になってしまうので、その前に収穫しておいた。

f:id:dark-eyes-owlet:20200427145324j:image

【草刈り後の母屋前】

まぁ、たいして代わり映えはしないが、刈ると刈らないとでは先で違いが出てくることを信じてやるだけ。

これから秋まではこの作業が通常の作業に加わる事になる。

f:id:dark-eyes-owlet:20200427145702j:image

【母屋北側の大屋根】

屋内もだいぶん床下地が貼れてきたので、部分的な雨漏りがさらに気になる。

先日の大雨の時に大屋根からであろう雨漏りが確認できた場所に一致するところに、やはりトタン板のつなぎ目がある。

梅雨までには変成シリコンを持って大屋根に登らんといかんなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

 

キッチンエリアの根太の固定

今日も朝から現場に出かけ、これまでの続きでキッチンエリアの断熱材と根太の固定作業をやった。

f:id:dark-eyes-owlet:20200426213146j:image

【断熱材の切断作業台】

断熱材の切断は合板を定規代わりにし、丸鋸を動かして切る。

以前なら合板を手で押さえて切っていたが、今ではクランプで固定して切っているので、だいぶん正確に切れるようになった。

f:id:dark-eyes-owlet:20200426214142j:image

【同じ幅に切断した断熱材】

これまでと同じ259㎜幅に断熱材を切断して、この断熱材を挟み込みながら根太を固定していく。

f:id:dark-eyes-owlet:20200426215221j:image

【大引きと根太の鉦の確認】

根太の材料自体が真っ直ぐなものばかりではないので、大引きと根太の鉦を確認しながら根太を90㎜のビスで固定していった。

f:id:dark-eyes-owlet:20200426220425j:image
【ほぼ断熱材が入ったキッチンエリア】
集中して作業をやっているが、断熱材の支持用の丸釘を根太に打ち付けながらなので進捗はそれほど早くない。

f:id:dark-eyes-owlet:20200426220402j:image

【12㎜構造用合板の仮設置】

構造用合板を仮に置いてみたが、給排水の点検補修用の点検口を設置しておく必要があるので、設置位置をどこにするかなぁ。

屋内の作業はこの辺にして、今日は久しぶりに草刈り作業をやることにした。

f:id:dark-eyes-owlet:20200426221830j:image

【母屋の北西の庭】

だいぶん伸びた草に紛れて蕗も大きくなっている。草刈り機を動かす前に収穫しておかないと。

ところが、少し刈り始めたところでバッテリー切れ。

もう今日は帰ろうっと。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

浅井戸ポンプの設置

今日は以前からお世話になっている福崎町の西川水道さんが、手持ちの浅井戸ポンプを現場に設置しに来てくれた。

f:id:dark-eyes-owlet:20200425200406j:image

【設置した浅井戸ポンプ】

通常、水道は公共の上下水道を利用しているが、現場には井戸があり、これが容易に使えると公共のインフラが災害等で利用できない状況になったときの非常用として利用ができると考えていた。ポンプの設置はそれを確認できるので大変有り難い。

現場に西川さんが到着すると用意されたポンプと材料で手際よく設置された。

f:id:dark-eyes-owlet:20200425211048j:image

【水が出るのを確認する西川さん】

最初はサビ水が出てきたがそのうち透明そうな水に変わった。バケツに取ると淡黄色の水だが、これは井戸水が使われなくなって長期間放置されていたことが原因だろう。

一度水を入れながら井戸水を汲み上げて井戸の掃除をする必要があるとのことだ。

ただ、非常時の使用の可否の確認についてはこれで十分だ。

続いて、キッチンエリアのメインシンク用の排水管をシンクの位置に合わせて調整する作業を丁寧に説明しながらやって見せてくれた。

f:id:dark-eyes-owlet:20200425212353j:image

【排水管の切断】

仮に立ち上げておいた排水管を適切な高さ(つなぎ直す事も考えて少し長めに)のところで切断する。

f:id:dark-eyes-owlet:20200425222112j:image

【シンクの排水位置に合わせた排水管】

塩ビ管の接着方法等の細かな要領も説明してもらえた。これまでも西川さんには様々なことを教わった。本当に有難い。

西川さんは最近、岐阜の作善堂さん (http://www.sazendo.jp/)と言うタイルの業者さんの所でタイルシンクの歴史を残そうと頑張っておられるが、ここのところ県境を超えての移動ができなくなってこちらにおられたので今日は来ていただけた。

タイルシンクはステンレスシンク等に押されて需要が減少し、取り扱う業者さんも少なくなっているが、最近、タイルでデザインができるようになり見直されてきたそうだ。

f:id:dark-eyes-owlet:20200425214257j:image

【デザインタイルシンク】

これは、西川水道さんがデザインされて、作善堂さんが製作されたタイルシンク。

f:id:dark-eyes-owlet:20200425214313j:image

【シンクの下は古いミシンの台】

シンクはこの画像のように古いミシンの台の上に設置してリノベーションされた古民家等に設置される。

西川さんは製造技術を継承し、やがて西川水道さんがデザインから製作までをされるようになる。これもまた楽しみだ。

今日もまた多くのことを学ぶことができた。これだから現場に来るのが楽しい。

f:id:dark-eyes-owlet:20200425220152j:image

【キッチンエリアの断熱材の施工】

西川さんがポンプを設置されている間にやった作業がこれ。全部で8畳。少しずつ進んでいる。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

キッチンエリアの断熱材の施工

今日は昨日購入したスタイロフォームをキッチンエリアの床の断熱材として入れていく作業を始めた。

f:id:dark-eyes-owlet:20200419200105j:image

【集塵機を接続した丸鋸】

例によってスタイロフォーム切断用の丸鋸刃に交換して、今回は丸鋸に集塵機を接続してみた。

f:id:dark-eyes-owlet:20200419201246j:image

【作業後の丸鋸】

切断作業後に丸鋸を確認したら、前の方は切り粉が付いていたが、後ろの方は切り粉があまり付いていない。効果はあるようだ。

キッチンエリアの根太を打ち付ける位置は寺本棟梁が墨を入れてくれていたので、その位置(根太の芯芯間が303㎜)からスタイロフォームの幅は259㎜(303㎜-45㎜=258㎜に+1㎜)とした。

f:id:dark-eyes-owlet:20200419201839j:image

【根太材と罫引き】

根太は45㎜角でスタイロフォームが30㎜厚なので、根太の天とスタイロフォームの上面と面一になるように、スタイロフォームを支えるために根太の下面から15㎜の位置に50㎜の丸釘を打つための印を罫引きで付けていった。

f:id:dark-eyes-owlet:20200419202551j:image

【釘を打った後の根太】

断熱材の施工はできるだけ隙間ができないように入れる必要があるそうだが、根太を打ち付けてから断熱材を隙間なく入れるのはかなり難しい。

f:id:dark-eyes-owlet:20200419202947j:image

【根太で挟んだ断熱材】

以前、木村棟梁が断熱材を入れてくれたときに聞いた方法が、断熱材を挟んで根太を固定していく方法で、これだと隙間なく入れていくことが容易だ。

f:id:dark-eyes-owlet:20200419203355j:image

【3列入れた断熱材】

この方法だと断熱材がきちんと納まっていく。画像中央の列の奥の断熱材を外した部分には排水管の点検囗がある。

f:id:dark-eyes-owlet:20200419204249j:image

【排水管の点検口】

この部分は排水管のつまりなどの時に使用するので開けられるようにしておく必要がある。どうするかなぁ。

 

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

雨天時の現場確認

今日は昨夜からの雨がやんだかと思うと突然の荒天になり、激しい雨が降ってくる。

こんな日は作業はできないけれど、雨天時の雨漏りなどの確認ができる。

f:id:dark-eyes-owlet:20200418183302j:image

【母屋の裏側】

現場に到着するとさらに雨は激しくなって母屋の周りが見る見る池のようになってくる。

屋根にブルーシートを掛けてあり、樋も外したままなので屋根からの雨水が直接敷地内に溜まっていく。

f:id:dark-eyes-owlet:20200418183617j:image

【母屋の北西の隅】

屋内も新しく構造用合板を貼った屋根の下は雨漏りがなくなったが、瓦のままのところから雨漏りがある。

f:id:dark-eyes-owlet:20200418183854j:image

【屋内から見たキッチンエリアの屋根下地】

キッチンエリアの屋根は下屋部分の屋根下地は新しくなっているが、大屋根の部分からの雨漏りが止まらない。

一度は止まったはずだった部分だが、屋根に掛かったトタン板の継ぎ目からの侵入をまた確認する必要がある。

f:id:dark-eyes-owlet:20200418184619j:image

コーナンproの1.5トントラック】

今日は午後、雨の上がったのを確認してから、いつものコーナンproで明日の作業で使用する断熱材のスタイロフォームと、構造用合板を購入して現場に搬入した。

材料の購入で店舗に行ったり、搬送用のトラックを借りたりするので、双方向の感染のリスクには十分に注意を払って対応した。

今日の荷物は軽トラで運べる量だが、軽トラが出払っていたので、1.5トントラックの方を借りて運んだ。

これから4mの材料を運ぶ機会も増えるので、1.5トントラックにも慣れておく必要があるから丁度良かった。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

 

 

鋼製束の設置と固定

今日は朝から雨。予定していた瓦を下ろす作業はできないので屋内でできる鋼製束の設置をやることにした。

f:id:dark-eyes-owlet:20200412135021j:image

【踏み台下の鋼製束】

先日サイコロ石から少しずらして打ったコンクリートの上に鋼製束を設置。はじめからこうすれば良かった。

f:id:dark-eyes-owlet:20200412140027j:image

【踏み台下の3本の鋼製束】

次は元々引き戸があった箇所で、敷居が残っていたので、まずは敷居を外してから鋼製束を固定した。

f:id:dark-eyes-owlet:20200412141303j:image

【キッチンエリア南側の鋼製束 その1】

まずは一カ所。

f:id:dark-eyes-owlet:20200412141434j:image

【キッチンエリア南側の鋼製束 その2】

続けてもう一カ所。

f:id:dark-eyes-owlet:20200412141547j:image

【キッチンエリア】

先週設置した鋼製束は接着剤が硬化しているので、ボルトを調整後に固定。

続けて、大引きの上に根太を仮置きしてみた。

f:id:dark-eyes-owlet:20200412141917j:image

【根太を仮置きしたキッチンエリア】

根太を置いてみると8畳のキッチンエリアのスペース感がわかる。一気に床を張りたいところだが、キッチンエリアには電気器具を使えるようにコンセントを配置しないといけないので、配線工事を先に終える必要がある。

そろそろ電材も仕入れておく必要があるなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

 

 

小動物避けネット張り

三つの密とはほど遠い再生現場。ただ、材料の買い出しには細心の注意を払って現場に向かった。

と言っても、今日は午前中に別件があったので、現場に着いたのは夕方。

f:id:dark-eyes-owlet:20200411205506j:image

【母屋の表側】

なのでたいした作業はできずに、小動物が床下に侵入しないように防獣ネットを縁の下に張る作業をやった。

f:id:dark-eyes-owlet:20200411205745j:image

【母屋の裏側】

母屋のあちこちに侵入口があったときは気にもしなかったが、これだけ建具や壁が付くと防げるところは防いでおこうと言う気になる。

明日は朝から雨の予報なので、予定していた瓦を下ろす作業はできない。今朝から作業ができれば良かったんだが、どうも予定と天候が上手く合わない。

屋根のブルーシートを確認してから現場を離れた。

明日は屋内作業を考えないと。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。