今日はフロイデさんが付き合ってくれるので、細々した作業を二人で片付けることにした。
【勝手口横の基礎部分 屋外側】
ここは購入当初から穴があって、外から中へ小動物なら出入りできるようになっていた。
今回、この上に壁を作る準備のために基礎を作るので、まずは捨てコン程度にコンクリートを打っておくことにした。
【勝手口横の基礎部分 屋内側】
コンクリートのガラを敷いてから、コンクリートを打った。これが固まってから壁の直下を少し立ち上げるように仕上げる予定だ。
こんな作業をしている間にフロイデさんが庭の草刈りをしてくれた。
【電工ポールまでの通路】
現場に来るたびに通るところなので有り難い。一人だとなかなかこの作業ができない。
【外トイレ北側の波板の屋根】
この波板も母屋の下屋根の改修作業の邪魔になるので解体しておく。
【波板の解体後】
これで下屋根の作業を始められる。この作業もなかなか手が出せなかったが、二人でやると一気に終了。
【草刈り終了後】
こちらもフロイデさんが草刈りをしてくれたので、左端のブロック塀に沿って下ろした瓦の置き場所にできる。
【ミニシンク用の排水管】
左側の排水管の立ち上がりに90°エルボを入れて、400㎜右に延ばしてチーズを入れて、そこから1,500㎜右に延ばして90°エルボで立ち上げる。
【排水管の立ち上げ位置】
立ち上げ位置に印をして円形を書く。
【円形を切り抜くジグソー】
ドリルで穴をあけてからジグソーで切り抜く。
【右端の90°エルボまでの排水管】
中間のチーズと右端のエルボの二カ所から排水管を立ち上げた。
【傾斜の確認をする水準器】
排水管の傾斜が1/100になるように水準器で確認。うん、なかなか上手くいった。
【設置した排水管】
チーズの部分はミニシンクの排水用で、右端のエルボの部分はキッチン専用の手洗いの排水用。これで良いのか本職の方に確認してから接着するので、今は仮設置。手前にあるミニシンクはキッチンの仕上げ床材が貼れたら180°反転してキッチンに設置する予定だ。
【キッチン上の屋根】
最後はこれ。どうもこの箇所の雨漏りが止まらない。以前ここにアスファルトルーフィングを入れてみたが、今日は幅500㎜に切ったルーフィングを2m程度左右に広げて入れてみた。
【ルーフィングを入れた後】
またこれで次の雨降りの後で確認してみることにした。
今日は作業後半にいつもの焚き火が趣味の後輩がやってきて、廃材をチェーソーで切る作業をやっていた。次の週末の焚き火用だそうだ。丸太でスウェーデントーチも作っていた。そちらも面白そうだ。おっと、よそ見は厳禁。
細々した作業ばかりだが、いくつか片付けることができた。
【母屋東側の下屋根】
さぁ、この屋根にかかるぞ。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。