東側の屋根下地作り 続き

今日は東側の屋根下地の垂木を入れていく作業をやろうと現場に出かけた。

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【東側の屋根】

すると東側のブルーシートがはがれていた。作業予定箇所なのではがす手間が省けたが、先日の雨の前なら屋内が大変なことになってる。

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【東側の軒桁と垂木】

新たな垂木を入れていくので、野地板をはがしていくと現れた軒桁の蟻害が酷いことになっていた。

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【軒桁の蟻害】

既存の垂木の先端を切断して蟻害箇所を可能な限り取り除いてみたら直径数㎝程度の芯部分を残すのみの箇所もある。

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【蟻害箇所の全景】

軒桁の3m程度が補修が必要な状況だ。

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【軒桁の鎌継ぎ】

丸太の軒桁のこんなところに鎌継ぎがある。新たな軒桁を入れるとすると、どこかで継ぐ必要があるが、棟梁は忙しくて手空きを待っているといつになるかわからない。困った。

とりあえず、これ以上被害が広がらないように防蟻防腐材を塗っておいた。

どうするかなぁ。

あっ、今日もパンクンが昼からやってきてくれた。先日の進入路に土を盛ってくれた作業も大変な作業だが、今日も凄いことを始めてくれた。

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【離れ前の樫の木】

パンクンはこの木の根っこを引っこ抜こうと考えている。とても抜けないと思い、枝を切るだけで放置していたが、抜けるといいなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。