屋根勾配に合わせて隅木に付ける垂木の角度切りに使うために道具を買った。
【寸表示の曲尺 4寸勾配】
棟梁が墨を付ける時は寸表示の曲尺を使っているので、説明を聞いた内容を復習するには寸表示の方がわかりやすいので新しい曲尺を買った。
【200㎜と180㎜】
先日の垂木の墨付けの角度も、棟梁からの説明は寸分だった。
【5寸と4寸5分】
45°なら5寸と5寸で墨を付けるが、5分ずらして4寸5分になっている。
そして、この角度通りに丸鋸で切断するための定規も買った。
【丸ノコ定規】
墨線に合わせて丸ノコ定規の角度を固定して丸ノコをスライドさせる。
さぁ、これで作業もやりやすくなった。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。