隅木の固定

今日はなんとか太陽が拝めそうなので朝から現場に。

それにまたまたパン君が付き合ってくれた。

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【今日の作業箇所】

そしてやっとここに新しい隅木を入れることができる。

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【仮設置の隅木】

まずは先日刻んだ隅木を軒桁に乗せてみる。南側と西側の垂木の長さとのバランスを確認して、昨日の墨の位置で隅木を切断した。

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【隅木の屋内側】

切断して長さが決まった隅木を再度軒桁に掛けて屋内側の柱に固定。

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【軒桁に掛かった隅木】

軒桁側も固定して隅木交換完了。
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【固定後の隅木】

秋空に新しい隅木が映えるなぁ。

本当はここまでを昨日のうちにやっておきたかった。

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【南側の垂木の固定】

続けて南側の垂木を固定していく。垂木の軒先側が下がって屋内側が持ち上がっているので、クランプで隅木の上端に押さえつけるようにしてからビスで固定。

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【固定した2本の垂木】

同様にもう1本の垂木を固定。

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【西側の垂木】

外して置いておいた西側の垂木を元の位置に固定して、軒桁の位置で切断。

この垂木に沿わして新しい垂木を固定する。

ここで垂木の隅木側の切断の墨付けの復習。

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【垂木の上端の墨付け】

左、4寸5分で右、5寸で墨付け。

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【垂木の側面の墨付け】

4寸勾配なので左、1尺で、右、4寸で墨付け。反対の側面も同じ角度で墨付け。

この側面の角度を自在スコヤでとって、丸鋸の刃の角度を変える。

その丸鋸で切断。

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【垂木を入れた後】

垂木3本を固定したところで17時。季節が進んで間もなく薄暗くなってくるが、今日は西側の垂木の長さを同じ長さで揃えるところまでやりたいのでもう一頑張り。

南側の垂木の長さを計測したら、軒桁側から750㎜程度なので、西側も750㎜で切断して揃えた。

丸鋸を脚立の上に乗って使うのは気を使う。時間も押しているので焦る気持ちを押さえながら慎重に。

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【長さを揃えた垂木】

これで後は雨仕舞いをして今日の作業は終了。

そしてまたまたパン君の今日の作業の成果は。

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【西側の倉庫前】

廃材がブロック塀側に整理されている。

そして驚いたのがこちら。

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【北側の倉庫の東側】

なんと倉庫の扉が開いている。何年ぶりに開いたんだろう。いや、この物件購入してから開けたことがないかもしれない。

パン君は現場に来るときはいつも自分なりの目標を立てて来てくれている。今日もその目標を達成して作業完了ということだ。

本当にいつもやらないといけないができていないことばかりを片付けてくれる。有難い。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。