今日も昨日に続き南側下屋根の垂木を入れる作業。現場に着いて雨戸を開けると縁側がびしょ濡れ。
【母屋の縁側】
昨夜の雨が吹き込んだのだろう。濡れた個所の上部の天井には濡れた痕跡はなく、軒桁辺りが少し濡れている。
垂木の材料を置いていたので、それらを移動させて濡れた縁側が乾きやすくした。
それ以外に屋内に雨漏り個所はなく、下屋根の改修が終われば雨漏りは落ち着きそうだ。
【西側の軒下】
【北西隅の軒下】
【北東隅の軒下】
【東側の軒下】
野地板を貼り終えた個所の雨漏りも認められなかった。
【今日の作業箇所】
さぁ、南側下屋根の作業も急ごう。
まずは既存の垂木を軒桁から先を切り落とし、基準にする水糸を張った。
この水糸に垂木の先端が合うように固定していくのが本当に難しい。
固定位置をだいたい削ったら垂木を入れてみて高さを確認する。
これの繰り返しで高さが決まったら垂木の屋内側を先に固定してから軒桁側を固定する。
ところがこれが上手く行かない。高さを合わせたのに、屋内側を固定したら高さが変わってしまう時がある。
【今日の作業成果】
今日は垂木を3本入れることができた。コツコツやっていこう。
【今日の作業成果 屋内側】
それにしても今日は寒かった。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。