資材置き場作り

今日は先日いただいた木材を北の倉庫に移動させて、次の資材を縁側に受け入れできるようにする。

なかなか一人では移動もかなわない木材なのでフロイデさんにお付き合いをいただいた。

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【玄関土間の上がり框】

まずはこちら。寺本棟梁が上がり框の構造を作ってくれているので、下地材ぐらいは貼っておかないといけないのだが、この下の作業がやりにくくなるので放置していた。

ここに先日いただいた3寸5分角の柱材を並べたような集成材を置いてみた。

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【集成材を置いた上がり框】

500㎜の奥行きがピッタリと納まって、重量もあるので固定をしなくても落ち着いた。座ってみると高さもちょうど良い。ここは風の通り道なので昼寝には持って来いの場所になりそうだ。

次は北の倉庫だ。

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【いただいた集成材】

まずは全てを庭に運び出してサイズと数を確認。

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【北の倉庫内】

フロイデさんにお願いして、高さ120㎜のピンコロ石をレーザー墨だし器で確認しながら同じ高さに設置してもらった。

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【大引き代わりの集成材】

次に、同じ集成材を1,000㎜前後の長さに切断して、ピンコロ石の上に大引き代わりに置いた。

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【並べた集成材】

そして、大引き代わりの集成材の上に集成材を並べた。

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【完成した資材置き場】

これで、幅4,000㎜で奥行き1,000㎜程度の資材置き場が完成。床材として使った集成材が重量があるので資材置き場として安定している。

今回は仮設の資材置き場として利用したが、床材として使えるようなら、牛小屋の箇所に床を作るときに床材として使おうと考えている。

3寸5分厚の集成材なので根太も断熱材も必要がないので、床材としては面白い。

それまでここで、蟻害が出ないか等の確認をするつもりだ。

ここまでの作業が昼までに完了したので、昼食後に北の倉庫内から引きずり出したキッチンシンクをステンレスの部分を外して保管し、台に当たる部分の鉄板部分から木材部分を外して、鉄板部分を引き取り業者に持っていけるようにした。

二人いると本当に作業が捗る。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。