やっと楽しい週末がやってきた。現場に行く前に、資材の物色のためにいつものコーナンProさんに寄った。
プリント鋼板の上部の見切り材にできる適当な資材が見つからない。
しかたがないので、とにかく現場に向かった。
【御影石のピンコロ】
現場に着くと、プリント鋼板を貼る壁の柱の根元に御影石のピンコロを入れた。少し柱を持ち上げ気味にして石を入れたかったが、柱はびくとも動かなかったので、入るところまで入れるに留まった。
【固定した畦板】
先週買った畦板は、壁の下部に固定した。プリント鋼板の下部が直接地面に接触しないようにと考えた。
縦の壁面にモルタルを塗るという左官作業なんかできるわけがないからこれで。
【仮置きしたプリント鋼板】
仮にプリント鋼板をあててみたが、なんとかなりそうだ。
【トイレの土壁】
ここの土壁は小物入れを付けたときに、崩れた部分の補修のために土が上塗りされて、その部分だけ厚くなっていたので削り落とした。
【構造用合板貼り付け後】
これで洗面スペースの面との連続性が確保できそうなので、構造用合板を貼り付けた。
【透湿防水シート貼り付け後】
構造用合板の上に透湿防水シートを貼り付けるが、今日は風が強くて一人で固定位置を確認しながらタッカーで止めていくのはなかなか難しかった。
【胴縁の固定後】
透湿防水シートの上に胴縁を固定して今日の作業終了とした。
実はこの壁にはトイレ用の換気扇を取り付けるので、換気扇用のVU100塩ビパイプを入れておく必要がある。
また、プリント鋼板上部の見切り材をどうするかなぁ。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。