東側下屋根下地貼りの準備

今日は午前中に用事があったので、用事を済ませてから、昼前後にコーナンProさんで材料を購入をして現場に運んだ。

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【構造用合板とルーフィング】

購入したのはアスファルトルーフィングと、9㎜厚と12㎜厚の構造用合板。

今日は雨も降りそうにないので、昼食を済ませてから再度現場に向かい、明日の作業の準備をすることにした。

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【東側下屋根の垂木】

明日はこの垂木に広木舞を固定していく作業から始めたいので、今日は垂木の鼻先を同じ長さに揃えておく。

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【足場の脚立】

大工さんなら軒先に上がり、上から切断すると思うが、安定した足元を確保したいので、脚立に上がって作業することにした。

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【切断箇所の墨】

墨壺を使って墨線をピシッと決めたかったが、ハッキリと墨が付かないので、鉛筆で印を入れておいた。

墨の位置は壁面から18寸とした。

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【丸鋸ガイド定規】

切断には丸鋸ガイド定規を使うが、切り終わり頃に切り落とされる垂木の重さで割れないように、垂木の下に当て木をして切断した。

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【垂木の切断後】

これで明日は広木舞を固定するところから始めることができる。

広木舞を付ける位置を確認しておこう。

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【北側下屋根の軒先】

棟梁が付けた北側下屋根の垂木の先端を確認したら、垂木の先端から広木舞の先端までが1寸あった。

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【雨仕舞い後の作業箇所】

これで明日の作業の準備ができたので、簡単に雨仕舞いをして現場を後にした。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。