南側下屋根の垂木の設置 続き

今日も昨日に続いて垂木を入れていくが、今日の作業箇所のブルーシートをはがしていると大屋根の下になるところに瓦が見えた。

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【大屋根の下の瓦】

瓦を下ろしたときに下ろしきれてなかった。ここに瓦が残っていると、構造用合板やアスファルトルーフィングを大屋根の下に差し込むときに邪魔になるので下ろしておく。

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【下ろした瓦】

8枚も出てきた。合わせて土嚢袋2袋の葺き土も下ろした。

さぁ、昨日の続きの垂木を入れていこう。
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【母屋の縁側】

今日も初冬の陽が射し込んで縁側が気持ち良さそうだ。画像の右上の方に小さく白く見える棚の上に土埃に隠れてくけ台や鯨尺があった。

こんな陽の射す日の縁側で和裁をしている元の主の姿が浮かんできそうだ。

そんなことを考えながら今日は垂木を4本入れた。

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【今日の作業成果】

ここまで垂木を入れると4mの広木舞を入れて3本ほど垂木が残るので、その3本の垂木は先端を切らずに次の水糸を張るときの基準にする。

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【今日の作業成果 軒下】

ここは玄関上なので小綺麗にしたいが、野地板を貼り替えるのは困難なのでどうするかなぁ。

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【次回の作業箇所】

次は広木舞を入れて化粧野地板を貼っていく。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。