西側下屋根の下地貼り 納め

今日も雨はなさそうなので昨日に続いてアスファルトルーフィングを貼っていく。

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【今日の作業箇所】

まずはここ。昨日ルーフィングが不足して貼りきれなかった個所を貼る、

続けてこの上に重ねてアスファルトルーフィングを貼っていくが、ルーフィングの幅が900㎜なので可能な限り大屋根の下に差し込んで貼ることにした。

ところがこれがなかなか難しい。

幅の1/3程度だけが大屋根の下から出るだけなので、ほとんどを大屋根の下に差し込む必要がある。ルーフィングの上の端を掴めれば引っ張り上げられるが、大屋根の下に手が入らないので下からルーフィングを押し上げていくしかない。

ただ、押し上げようとするとルーフィングにシワが入り、そのまま無理矢理押し上げようとすると破れてしまう。

本当にこのアスファルトルーフィングは扱いにくい。

今日も朝からパン君が付き合ってくれているので二人で擦った揉んだしながらなんとか貼り終えた。

アスファルトルーフィングを貼りきるのに必死だったので貼った後はホッとして記録の画像を撮り忘れた。

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【軒下から見た南西の隅木側】

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【軒下から見た北西の隅木側】

なので、アスファルトルーフィング側からの画像はない。

ここまでで12時を過ぎてしまった。

昼食後は屋内の作業場が丸鋸の切り粉だらけで、材料の切れ端や道具類が散乱したままだったので、それらの清掃と整理を行った。

合わせて、次の作業に移るために材料の残数の確認もしておいた。

次は南面の下屋根にかかる。ここは母屋の正面なので、これまでの東側や西側の経験を活かして上手くやりたい。

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【離れ前の庭】

後は庭の草刈りを時間が来るまで。

そうこうしている間にパン君の作業は。

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【東側の入口】

ここは鉄の両開きの扉があるが、その扉が全開できるようになっていた。土が盛り上がっていて全開はできなかった。

そしてその入口を入ったところから南側を見ると。

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【母屋の東側】

この画像の手前左側には合板類(燃料として使えないもの)を山積みしていたが、それを西側に運んで均してくれた。

この辺りも草が生い茂っていたが、いつもの手道具(ホーっていうらしい)で刈り取っていた。

そして最後は。

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【母屋前の庭】

ここは次の作業場所になるので作業エリアの整地をやってくれた。

さぁ、屋内外ともに整理ができたので次の作業に入るぞ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。