北側の捨唐草の固定

今日は雨の心配はなさそうなので、北側の下屋根のブルーシートをはがして、捨て唐草の固定をする。

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【北側の下屋根】

ブルーシートをさっさとはがして作業にかかろうと思ったが、北側の下屋根は一番最初に棟梁に作ってもらったので、ブルーシートを掛けてからだいぶんたっていて、その間、はがれるたびにタッカーで留めていたのではがすのも一苦労。この作業だけで2時間近くかかってしまった。

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【軒先に張った水糸】

まずは捨て唐草を固定する目印に水糸を張った。棟梁が下地を作ったので問題ない。

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【固定した捨唐草】

継ぎ目を60㎜重ねて垂木の上と継ぎ目を押さえビスを打って捨唐草を固定した。

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【北東の隅木上部】

今日は蒸し暑くて、いつもより体力を奪われて、頭もボーッとしてきたのに、こんな個所の作業が残っていた。余力のあるときにやっておけば良かった。

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【隅木上部の捨唐草】

現場合わせでハサミを入れて、折り紙のように折って隅木上部に合わせて固定する。

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【隅木上部 軒下から】

南からの捨唐草と西からの捨唐草が隅木の下がり棟の線上で上手く合わない。

なんとか誤魔化して納まった。上手くいくと面白いが、なかなか難しい作業だ。

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【重ね貼りしたルーフィング】

最後に、固定した捨唐草の先から30㎜程度ずらしてアスファルトルーフィングを重ね貼りした。

これで角波板を固定する準備が整ったが、今日の作業はここで終了。

カラッと暑い日はそうでもないが、今日の様に蒸し暑いと本当にバテた。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。