南側下屋根の下地貼り 続き

祝日の今日も雨の心配がなさそうなので迷わず現場で、先日やり残した作業から。

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【5列目の化粧野地板をいれる位置】

最後の列の化粧野地板を入れるためには既存の野地板との間に180㎜の幅が必要だが、画像の右側の既存の野地板との間には180㎜ない。

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【既存の野地板切断後】

なので、既存の野地板の端を切断して180㎜を確保し、化粧野地板を入れた。

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【構造用合板貼り付け後】

化粧野地板の上には12㎜厚の構造用合板を垂木の位置に合わせて切断し、貼り付ける。

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【構造用合板2枚目】

2枚目の構造用合板も垂木の位置に合わせて切断し、N38の鉄丸釘で打ち付けた。エア工具があれば速いんだろうが、結構この釘打ち作業が面白い。

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【ルーフィング貼り付け後】

構造用合板を貼った後はアスファルトルーフィングをハンマータッカーで留めていく。

実は、910㎜幅の構造用合板の大屋根側に、もう一枚の構造用合板を455㎜幅にして差し込みたいが、その合板を固定するための釘が大屋根の下になって打てない。

アスファルトルーフィングの下敷き程度にしかならないが差し込むだけにするかなぁ。

一つ問題を先送り。

下屋根の下地貼り作業も最終コーナーが見えてきた。玄関上部から南東の隅木周りの作業の段取りをしないといけない。


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【玄関から東側の軒】

元牛小屋の上部になるので作業中もさほど雨漏りを気にしなくても良いが、改修後は建物のファサードになる位置なのでどう納めるか。

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【南東の隅木】

解体を始めてみないとわからないが、ここの隅木も交換が必要だろうか。

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【南東の軒桁】

ここの軒桁も腐朽程度によっては交換が必要になるかもしれない。

ただ、これまでも柱を入れたり、軒桁や隅木の交換もやってきたのでなんとかなるだろう。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。