東側下屋根下地貼り 続き

今日は梅雨明け間近を思わせるような天気で、夕立はありそうだが昼間の作業はできそうなので現場に向かった。
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【母屋前の庭】

雨が続いたので草の成育が良くて、全体に背丈が高くなっている。

作業箇所の足元や、電工ポール前の草は邪魔になるので作業前に刈っておいた。f:id:dark-eyes-owlet:20210711190926j:image

【母屋の東側】

草を刈った後に脚立を立てて足場の準備。ブルーシートをはがしてと、いつもながら準備に時間が掛かる。

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【作業箇所】

今日こそはここの作業を終わらせるぞ。仮に貼っていた最上段のアスファルトルーフィングを外して、12㎜厚の構造用合板を貼っていく。

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【構造用合板の切断】

貼る箇所のサイズを計測したら、屋内で合板を切断する。最近は定規になる板もクランプで固定して丸鋸を使うようになった。

合板を屋根の上に持って上がって、N38の鉄丸釘で固定。
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【作業完了】

最後にアスファルトルーフィングをタッカーで留めて作業完了。ルーフィング貼る作業の時にルーフィングの上を歩くと、アスファルトが溶けて足跡が付く。気温が高いとルーフィングの扱いは難しい。

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【雨仕舞い後の作業箇所】

アスファルトルーフィングを貼っているので、雨仕舞いというよりアスファルトルーフィングの保護としてブルーシートを貼っておく。

これで東側下屋根の下地貼り完了と言いたいところだが、完了したのは全体の2/3程度だ。

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【母屋の南東の角】

ここは東側のトイレ棟が接続されていたので軒先が短く、壁面も外壁になっていない。

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【南東の角の屋内側】

軒桁も丸太が2本入っている。次回はここの野地板を外して垂木を入れていく作業にかかる。

また同時にここの壁を作っていく必要がある。

元は牛小屋だった箇所だが、現場のファサードになるところなので、ここの使い道も考えながら作業をしたい。

とにかく余計なものを解体してからだな。

そうそう、先日より左膝の関節が時々外れるような感覚がある。傾斜のある屋根の上での作業は腰や膝に負担がかかるので、今日は膝用のサポーターを装着して作業をした。
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【膝用サポーター】

作業中も作業後も特に問題はなかった。次回も利用しよう。

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【離れ前のイワダレソウ】

作業後に、作業前にやらなかった場所の草刈りをしておいた。作業に追われていると敷地内の草刈りがおろそかになってしまう。

以前、移植したイワダレソウだが、他の草達に被われそうになりながら頑張っている。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。