南側下屋根の垂木の設置 続き

今週末も雨は大丈夫そうなので、南側下屋根をどんどん行くぞ。

まずは先日構造用合板まで貼り終えた個所にアスファルトルーフィングを貼っていく。

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【切断したルーフィング】

ルーフィングを切断するのも慣れてきた。切断する位置の下に角材を入れて、その角材を下敷き+定規にしてカッターで切断する。

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【ハンマータッカー】

屋根下地に固定するのはハンマータッカーを使う。この道具も最初は苦労したが、これも慣れた。

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【ルーフィングを貼った後】

ここまでやっておくとしばらくは安心。

続けて、南側下屋根の続きの垂木を入れていくが、化粧野路板が4mあるので1枚そのまま入れられるところまで垂木を入れることにした。

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【何かの巣】

既存の野地板を軒桁の上まではがしていると、軒桁が腐朽で凹んでいるところがあった。しかもその凹みに藁や枯れ草が詰まっていた。鳥の羽根、糞等も見当たらないので何の巣なのかは見当が付かない。

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【軒桁の腐朽個所】

軒桁の手前に角材が取り付けてあったのは、軒桁が腐って垂木が固定できなくなったので、角材をあててそれに垂木を固定する補修をしていたようだ。

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【凹んだ個所の掃除後】

とにかく中の藁や草を取り除いて、腐朽した木片を掻き出して掃除機をかけておいた。

軒桁は芯だけ残った状態になっていた。

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【軒桁に付いた配線】

早く既存の垂木を切断したいのに次から次と手間の掛かる作業が必要になる。

軒桁から垂木にかけての配線は切断の邪魔になるので取り除きながらの作業になった。

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【既存の垂木の屋内側固定箇所】

これまでの作業で既存の垂木が本来の位置に固定されてないまま新しい垂木を入れて軒先の高さの調整に苦労したので、先に既存の垂木を正規の位置に固定しておくことにした。

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【クランプで固定した垂木】

当て木とクランプで垂木を正規の位置まで下げて固定し、この状態でビスを打っておいた。

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【ビスで固定後】

本来ならビスは上から打った方が良いが、上からは打てないので両横から打っておいた。

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【今日の作業成果】

やっと6本の既存の垂木を軒桁の屋外側で切断できた。あと3本切断しておきたかったが日没が近付いたので片付けにはいった。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。