東側下屋根の垂木の設置 続き

今日も昨日に続いて垂木を入れていく。

火曜日が雨の予報なので、雨仕舞いし易いところで一区切りになるように頑張ることにした。

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【端部の角度切り】

まず1本目は隅木に固定するので、端部を勾配に合わせた角度で切断す必要がある。

曲尺で墨付けをして、角度を付けた丸鋸で切断する。

墨線上を綺麗に切れたので墨線が残っていない。だいぶん上手くなってきた。

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【隅木に突き当てた垂木】

切断した垂木を差し込んで隅木に突き当てるとピッタリ。本当に習うより慣れろだ。

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【屋内側の桁】

屋内側の桁に掛かる垂木が全て入ったので、ここで垂木を屋内側の桁にビスで固定しておく。

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【垂木を固定する南側の軒桁】

次に入れる垂木は隅木まで届かず、手前の南側の軒桁の端に固定してあるので、

既存の垂木に沿わせて固定しておく。

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【固定された9本の垂木】

最後に隅木と軒桁の左端に垂木を掛けて、全ての垂木の固定ができた。

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【先端を揃えた垂木】

続けて、垂木の先端を軒桁から600㎜の位置で切断した。

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【固定した広木舞】

さらに、広木舞を垂木の先端から30㎜突き出るように65㎜のビスで固定。

作業終了時間が迫ってきたが、もう一頑張り。

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【今日の作業成果】

4mの化粧野地板を4列広木舞に突きつけながらN38の鉄丸釘で打ち付けた。

後は雨仕舞いをして作業終了とする。

雨仕舞いだけでも30分程度必要なので手間の掛かる作業だ。
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【今日の作業成果 屋内側から】

終了時間が迫った中やるとミスも目立つ。

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【今日の作業成果 軒下から】

ここで気が付いた。

面戸を入れるのを忘れた。やはり慌てて作業をするとろくなことがない。

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【面戸を入れる箇所】

次回、4列目の化粧野地板を外して、面戸を入れないといけない。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。