東側下屋根の下地貼り

土日が終わると次の週末の天気が気になる。そして週末が来て、土日が終わると、また天気を気にしながら週末を待つ。最近はこれの繰り返しだ。

この週末もなんとか雨はなさそうなので現場に着いたらブルーシートをはがして作業を始める。

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【ズレた野地板】

まずはここ。先週の作業で広木舞から化粧野地板まで貼ったが、あわてて作業したので広木舞と化粧野地板の相じゃくりがズレたまま打ち付けてしまった。

4列の化粧野地板をはずすか、広木舞をはずすか迷ったが、広木舞をはずして調製することにした。

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【修正後の化粧野地板】

なんとか納まった。

続けて、これもあわてて作業したばかりに手戻りになってしまった、面戸を入れる作業だ。

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【垂木の半割】

まずは垂木を半割りして面戸を作る。

次に、ちょうど軒桁の上になる化粧野地板をはずして、面戸を入れる作業ができるようにする。

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【面戸を入れる箇所】

半割した垂木を、軒桁の上の垂木と垂木の間に入れて、N38の鉄丸釘で固定する。

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【固定した面戸】

軒桁が角材なので、面戸を入れる作業も容易だ。

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【軒下から見た面戸】

やはり面戸が入ると軒下が絞まる。

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【貼った構造用合板】

化粧野地板から上の屋内側は9㎜厚の構造用合板貼って、それらに重ねて12㎜厚の構造用合板を貼っていく。

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【貼ったアスファルトルーフィング】

最後にアスファルトルーフィングをハンマータッカーで固定する。

構造用合板は手持ちのもので足りそうだが、アスファルトルーフィングがあと少しのところだが足りそうにない。

今日のところはこの辺で作業を終了して、アスファルトルーフィングを仕入れにいった。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。