畑の準備

今日も朝から暑い。湿度が低めなのがせめてもの救い。

今日は先日からパンクンが廃材を移動させて、土を掘り返しながら石や根っこを取り除いてくれたところを、フロイデさんが耕してくれるとのことで、朝から現場に出かけた。

今日はフロイデさんが指導者なので、大工道具は持たずにフロイデさんの作業を見ながら学ぼうと思う。

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【今日の作業箇所】

現場について、鍬と篩で石を取り除いていると、程なくフロイデさんがやってきてご自身の耕運機を車から降ろされた。

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【フロイデさんの耕運機】

耕運機の準備が済むと、土壌酸度計を土に挿してしばらく放置する。その間にフロイデさんと初めに何を植えるかの相談。毎日作業の必要がなさそうなので、ジャガイモを植えることにした。

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【土壌酸度計】

土壌の酸度は6.5ぐらいでやや酸性。ジャガイモを植えるにはちょうど良さそうなので、用意をしてくれいた苦土石灰は入れずに、有機肥料だけ畑の上に撒いてくれた。

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【説明をするフロイデさん】

まずはフロイデさんが耕運機の使い方を説明しながら畑を耕してくれた。

途中交代して耕運機を使わせてもらったが、クラッチ操作なんかは久しぶりで慣れるのに時間がかかりそうだ。

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【耕し始めの畑】

耕運機を使い始めたときは畑の表面を転がっていく感じだった。

耕運機を後に引く感じで前に進まないようにすると耕運機が深く土の中に沈んでいく。

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【耕し終わり頃の畑】

1時間ほど耕運機を走らせていると土がフカフカになっていった。耕運機の回転刃が始めた頃より沈んでいるのがわかる。

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【今日の成果】

畑予定地はフカフカになって、次は土を盛って畝を作るだけだが、やはりこの暑さ。午後の作業はやめにして、現場を離れた。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。