昨日作業用の足場を作ったが、作業の手順そのものが未だに曖昧だ。その手順を考えながら作業を進める。
今日は久しぶりにフロイデさんが朝から現場に付き合ってくれた。
【今日の作業箇所】
頭の中で考えていたのは、厚さ30㎜、幅105㎜の杉材を下がり棟の上に2枚並べて固定して、その上に棟板を固定するという手順だ。
波板の上に仮置きしてみたら幅が105㎜のままでは棟板で覆いきれないので100㎜にしてみた。
板材は波板の上ではなく波板の端部をめくり上げて、アスファルトルーフィングの上に固定する。
【端を起こした波板】
なので、波板の端部から100㎜の線で起こしていったが、この作業が思いのほか大変な作業だった。
【板材を置いた下がり棟】
板材を1枚置いてみたが、後5㎜程度幅を狭くしたほうが良さそうだ。上の画像の板材の向かって右側にもう1枚板材を固定する必要があるが、波板の端部を起こす作業が面倒すぎる。
これは悩ましい作業になりそうだ。
【県道からの進入路】
フロイデさんは、先日やり残していた箇所の草刈りをやってくれた。
【畑スペース】
さらに、パンクンが作ってくれた畑スペースで、土を篩に掛けて小石や木の根を取り除く作業もしてくれていた。
そうそう、今日も昼からパンクンが来てくれて、昨日の作業の続きをやってくれた。
【西の倉庫の北側】
敷地内のあちこちに放置してあった古瓦を西の倉庫の北側に集めてくれている。
【母屋の東側】
で、ここの古瓦がだいぶん移動されていた。さぁ、ここも利用できそうだ。
今日は久しぶりに3人揃ってにぎやかな現場になった。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。