大屋根の穴をふさぐ 続き

この週末は好天に恵まれそうなので、屋根の細々とした作業を片付けることにした。

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【母屋の北東の足場】

まずはここの足場を解体して北西に移動させる。

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【足場の解体後】

足場解体に約1時間。手間の掛かる作業だ。解体した単管パイプを北西に移動させて、再度組み立てる。

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【母屋の北西の足場】

作業範囲が限られているので、棟板を固定するときに組み立てた足場より簡略化した。

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【今日の作業箇所】

この棟瓦が入っていた穴を鋼板でふさぐのが今日の作業だが、その前にやっておく作業がある。

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【延長した棟板】

以前固定した棟板が大屋根の下まで届いていなかったので、20㎝程に切った棟板を追加固定した。

この程度のことは以前にやっておけば良かったが、棟板が不足したらイヤなので後回しにした。かえって手間が掛かった。

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【今日の作業成果】

北東の時と同様に、鋼板の棟板を切断して折り込んで、穴にあててパッキンビスで固定した。

続けて気になっていた大屋根の下部と下屋根との隙間をふさぐ作業にかかる。
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【西側の大屋根の下部】

この隙間。間隔が広がったり狭くなったりと一定ではないので、上手くふさぐ方法が思い付かなかった。

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【先張防水シート】

そこで使ってみようと思ったのが、この先張防水シートで、不織布にアスファルトを染み込ませて、片面が塗装されている、アスファルトルーフィングに似た建材だ。もちろんこんな使い方をする建材ではない。

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【固定に使ったガチャック】

そして、このシートを大屋根の裾に固定する方法も迷ったが、これもまた目的外使用。文房具のガチャック。

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【固定した先張防水シート】

シートの塗装面が外側になるように固定して、折り目を大屋根の裾の中に押し込んでいく。

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【防水シート差し込み後】

ガチャックでは固定があまかったので、固定方法をもう少し考えないといけないし、耐候性にも問題があるかもしれないが、ここの隙間から吹き込む雨が防げるかどうかの検証はできそうだ。

今日も昼過ぎにパンクンが来てくれて、見て見ぬふりしていた箇所に手を入れてくれた。

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【北倉庫の北側】

ここの防草シートの際から伸びていた草を刈る作業をやってくれた。

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【西の倉庫の北側】

ここも防草シートの際から伸びた草を刈り取ってくれたのでスッキリした。

横の市道に散乱した草も集めてくれているので、安心して任せられる。本当に有難い。

最後に。

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【今日のジャガイモ】

奥がパンクン担当のうねで、芽が出てきたのは遅かったが、今では手前のうねのジャガイモと違いがわからなくなった。

収穫が楽しみになってきた。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。