南東下がり棟の棟板の固定

そろそろ秋の気配がし、雨の心配もなさそうなのでいつものように現場に向かった。

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【今日の作業箇所】

今日から南東の下がり棟に作業箇所は移る。まずは単管パイプを組んで足場を確保する。

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【単管で組んだ足場】

屋根の形に合わせて作業箇所を囲むように単管パイプを組み上げた。

ところが今回も足場がぐらつく。なんとか安定させようと試みるが上手くいかない。

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【足場上から見た作業箇所】

時間ばかり経過するので、とにかく足元に注意しながら作業を始めることにした。

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【大屋根の裾】

ここにもアスファルトルーフィングを被いきれていない箇所がある。本当に波板の長さを変えて被いきっていれば良かった。

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【固定した波板の端材】

波板の端材でふさいでおく。一部ルーフィングが見えている箇所があるが、棟板を固定する下地材の幅だけ波板の端部をあとで起こすので省略した。

ここから、波板の端部を切り込んで起こしていく作業にかかったが、とにかく足場が大きく揺れて心もとない。細かい作業に集中できない。

作業を進めるのがやっとで作業中の画像も撮れていない。

今日は昼過ぎからパンクンが来てくれて、解体した木材を薪ストーブ用にチェーンソーで細かく切って整理してくれたが、これも画像はない。汗をかいてくれたパンクン、ごめんなさい。

まぁ、上手くいかないこんな日もある。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。