足場板の鉋掛け

今日はボギーさんが付き合ってくれるので、一人でやると大変な作業をやることにした。

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【自動鉋盤と足場板】

以前、カフェスペースの床材に足場板を使おうと、自動鉋盤で足場板の鉋掛けを試みたが、足場板の送りが上手くいかず途中で引っかかったり止まったりで思う通りにいかなかった。

なので、今日は自動鉋盤への足場板の送りを自分がやり、足場板が出てくるほうでボギーさんに受けてもらって、ゆっくり引っ張ってもらった。

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【鉋掛け後の足場板】

これがことのほか上手くいって、表裏の鉋掛けが綺麗にできた。この仕上がりなら長式台の土間側の框材に使えそうだ。

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【長式台】

鉋掛けした足場板を長式台にあてて、具合を見てみた。これなら棟梁が使った30㎜厚の床材に近い材料にできる。

あとは、足場板の幅を160㎜~180㎜ぐらいにして仕上げようと思う。

ここで昼食時間になったが、今日はボギーさんがスパゲティを作ってご馳走してくれた。

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【調理中のボギーさん】

昼が近付くとボギーさんがフライパンで玉ねぎを炒め始めた。こちらが鉋屑の方付けをしている間にできあがった。

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【ボロネーゼ】

麺は平打ちのタリアテッレ。ボローニャ地方の料理。いつものカップ麺とは違い、人の手が加わったものは空腹以上のものを満たしてくれる。

昼食で満たされた後の午後の作業も一人だと大変な作業だ。

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【移設した単管の足場】

北西に組み立てていた単管の足場を解体して北東に移設した。これだけのことだが一人でやるときは足を3本立てるまでが大変だ。

さらに、足場の上に上がってしまうと、ものを下に下ろすときや、下にあるものが必要になったときに降りたり上がったりしないといけないので時間が掛かる。

なのでボギーさんがいる今日は効率が良い。

さて、これでまた一人でやれる作業ができた。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。