トイレの外壁下地作り 続き

今日も昨日に続いてトイレの外壁の下地作り。

まずはコーナンProさんに行って、プリント鋼板の上部の見切り材と、トイレの換気扇用の100㎜径のVU管を買った。

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【西の倉庫二階からの善防師山】

現場に着くといつもそれぞれの建物の窓を開けていき、屋内の換気ができるようにする。作業終了後にはこれらを閉めていく。この作業の時間もそれなりにかかるが、良い季候になると気持ちいいもんだ。

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【軒先水切り材】

で、まずは買ってきた軒先水切り材をプリント鋼板上部の見切り材にするための加工をやった。

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【水切り材の加工】

山形に折られている水切り材を角材で挟み、90°の角度までさらに折る。

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【90°に折った水切り材】

続けて、折った角から25㎜の線でさらに折る。これがなかなか折れない。

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【角材で挟んで加工する】

角材での挟み方を色々と変えてみるが、なかなか思うように折れない。

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【つかみで折る】

結局、つかみでつかんで少しずつ折っていった。

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【プリント鋼板の仮置き】

折り曲げた水切り材の上に胴縁を置いて、胴縁の上にプリント鋼板を差し込むようにして固定する。なんとか納まりそうだ。

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【アルミサッシの上部】

ここの上部も見切り材のようなものを入れたいと思い、以前加工したアルミサッシの端材が使えそうなので、ここにはまるように今回もグラインダーで加工した。

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【アルミサッシ上部の見切り材】

加工した端材がなんとか納まった。端部の加工はしないといけないが、とりあえずこれでいいだろう。

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【径100㎜のホールソー】

トイレの換気扇用の穴を壁下地に開けておく必要があったが、用意したホールソーは径100㎜の穴があけられるもので、穴に通すのはVU管の100㎜径のもの。これでは穴に入らない。

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【トイレの屋内側の壁】

とりあえずホールソーで穴をあけてみた。

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【トイレの屋外側】

あぁ~あ、透湿防水シートが破れてしまった。シートを張る前に穴をあけておくべきだった。また作業手順を間違えた。

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【貫通した開口部】

とにかく貫通させておいたが、このままではVU管100㎜径が入らない。

通したVU管は外に向かって下がるように固定しないといけないので、勾配を考えながらVU管が入るように穴を拡げていく必要がある。

さぁ、どうするかなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。