トイレの配管工事

昨夜、タイルアートランプの西川さんから急きょ今日来てくれるとの連絡があった。

現場に着いて、便器の後ろ側の壁の下地造りの続きをやっていると西川さんが到着された。

到着されるとすぐに配管を固定する位置や方法の説明をしていただき、作業開始。

各パーツの接続方法やネジ部のシールの巻き方などを説明していただきながらの作業で、説明を聞き取るのがやっとだった。
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【給水栓の裏側】

壁下地に構造用合板を貼り付け、下地材に接続用パーツを固定して、構造用合板を貫通させた。

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【便器の右奥の給水栓】

便器からの配管を給水栓に接続して、便器用の配管は一区切り。

続けて、洗面台の下に給水栓を取り付けたが、あまりに作業に夢中だったので画像を記録していない。

西川さんは午後の予定があるので、今日の作業はここまで。

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【補強した壁下地】

給水栓を固定した壁下地の強度が不安なので、胴縁や野縁材を使って補強をした。

この補強作業もだが、午前中の西川さんとの作業も、本来は便器を設置する前にやっておく作業なので、便器設置後にはやりにくくて仕方がなかった。

段取り八分と言われるが、八分どころか段取り無視の作業ばかりやっている。

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【コンセント設置用の穴】

給水栓の反対側にはコンセントを設置するので、構造用合板にそれ用の穴をあけてから壁を塞いだ。

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電源ケーブル埋設用の穴】

壁下地の補強作業でアタフタしているときにパンクンが来てくれた。先日から気になっている電源ケーブル埋設用の穴を掘ってくれた。手掘りで1時間程でこれだけの穴を掘ってれた。

どんどん陽が短くなるので16時半を過ぎると片付けに入らないといけなくなる。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。