今日はフロイデさんと現場で集合し、断熱材を入れる作業の続きをやった。
【丸鋸定規と断熱材】
断熱材の切断作業もだいぶん慣れてきたので、入れるところの寸法を計測して断熱材に印を付けて丸鋸で切断する一連の作業のリズムができてきた。
【断熱材が入った部屋の西側】
まずはこちらの断熱材を入れた。
次は表側の雨戸の前の断熱材を入れた。
【断熱材が入った雨戸の前】
こちらも一区画一区画の寸法が違うので、慣れてない頃は手間がかかったが、慣れると結構面白い。
これで一通り断熱材が入ったので、昼食後に丸鋸の刃を通常のチップソーに変えて構造用合板を切断することにした。
【パネルソーのきつつき刃】
合板を貼るときに柱の位置に切り込みを入れる必要がある場合に、このパネルソーのきつつき刃が役に立った。
上の画像のように合板の途中から鋸刃の先を入れることができる。
【パネルソーきつつき刃の刃先】
鋸刃の先端に引っ掻く刃が付いていて、これを使って合板の途中から切り込むことができる。
棟梁が便利に使ってるわけだ。
【切り込んで入れた合板】
こんな感じの作業が同じ手鋸でできる。これは便利だ。55㎜までしか切り込めないので、幅広タイプもあったら良さそうだ。
【合板を貼り終えた裏側の縁側】
で、ここまで一気に貼り終えた。
このまま続きで部屋の西側にも合板を貼っていく。
【合板を貼り終えた部屋の西側】
合板と合板の継ぎ目が必ず根太の幅の中央にくるように合板の長さを合わせる必要があることに作業をやりながら気が付いた。
やはり、やってみることは大事だ。
今回は、合板の隅を長さ38㎜のビスで留めただけだが、合板の位置がこれで良ければ長さ38㎜の鉄丸釘で固定して仕上げる必要がある。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。