勝手口横の壁下地作り

だいぶん冬らしい気温になってきて、現場の立水栓の前の石臼の水も凍るようになった。

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【かぐつち二号】

なので、現場に着くと直ぐに薪ストーブに火を入れて、昼のカップ麺用の湯沸かしを任せてから作業開始。

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【80㎜角の角材】

まずは角材を引っ張り出して電気鉋で鉋掛け。

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【鉋掛け後の角材】

下手に手鉋を使うより電気鉋が良い。

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【丸鋸で切断後の角材】

165㎜の丸鋸なので、上下から半分ずつ切断。意外と上手く切れた。

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【勝手口横の壁の基礎】

今度こそ間違いなく875㎜で切断したので上手くいくはず。

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【基礎の上のアスファルトルーフィング】

コンクリート基礎からの水気を切るためにアスファルトルーフィングを置いておく。

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【防蟻、防腐剤】

シロアリ対策の薬剤を基礎側だけ塗っておいた。

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【角材を入れた後】

丸鋸の刃の厚み分ずつ切断していき長さを調整して、水平を確認して固定。

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【ビスで固定後】

両端にビスを斜めに打って固定。90㎜のビスを使ったら、途中でインパクトが止まってしまうので、75㎜のビスを使った。

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【外から見た角材】

なんとなく納まった。

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【間柱の固定位置】

角材の中心に幅45㎜深さ9㎜の溝を掘るために、丸鋸の刃を深さ9㎜にして両端を切り込む。

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【丸鋸で刻んだ後】

そのまま、数回刻みを入れる。

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【鑿で払った後】

刻んだ部分を鑿で払って、なんとなく形になった。

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【立てた間柱】

垂木に使った60㎜×45㎜の角材を2,020㎜に切断して掘った溝の部分に立てる。

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【間柱の上部】

レーザーで垂直を確認しながら軒桁下部に打ち込む。

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【胴縁材を打ち付けた後】

勝手口側の柱の横に35㎜角の胴縁材を内外方向が垂直になるようにビスで固定する。左右方向は柱が転けているので柱に沿わせるだけ。

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【貼り付けた構造用合板】

9㎜厚の構造用合板を貼り付けるが、勝手口側の柱が転けているので柱と干渉する部分を切り欠いてから固定した。

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【小壁の内側】

ネルビスで仮固定。それっぽい壁になった。

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【小壁の上部】

長さが1,820㎜の構造用合板なので上部に隙間がある。ここも合板を貼らないといけないが、片付けもしないといけないので今日はここまで。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。