昨日の作業中に、丸鋸で切断するときの定規を作った。
様々なところで紹介されているので、いまさら記載するほどのことでもないが記録として。
【丸鋸直線ガイド作成中】
丸鋸で切断作業をやるときは丸鋸のベースの左側(右利きの場合の進行方向に向かって左側)を定規等に当てて丸鋸を移動させながら切断するが、このベースの左側と鋸刃とに90㎜程度の間隔がある。
なので切断する直線から90㎜程度離した位置に定規を置いて切断する。
そこで、ベースを当てる定規になる部分を薄めの板材に貼り付けて、その板材を一度丸鋸で切断しておけば、この切断した線を切りたい直線に当てて丸鋸を走らせれば、直線上を切断することができる。
上の画像はその事前の切断をしているところだ。
【丸鋸直線ガイドで切断中】
屋根に構造用合板を貼る作業では斜めに直線切断する作業が頻回にあるので、もっと早く作っておけば良かった。
材料は現場にあった端材で、15㎜×30㎜程の角材で長さ1mほどを9㎜厚の構造用合板にビス留めして、9㎜厚の合板を事前に切断して作ったが、9㎜厚の合板は3㎜か4㎜程度の方が一般的だ。
構造用合板の長い方を切断することができるガイドも作っておいた方が良いかも。
いまさらやけど。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。