この週末も天候に恵まれそうなので、今日予定していた用事を変更して現場に向かった。
【一寸の鑿】
昨夜研いだ鑿を取り出し、さぁ、垂木を入れていくぞ。
段取りは、まずは脚立を出して屋根に上がれるように設置して、屋根に上がって、ブルーシートをはがして、道具を屋根の上に上げて準備完了。
【出てきた古釘】
研ぎ上がった鑿で調子よく削っていたら、やっちまった。鑿の刃が見事に欠けた。
【レシプロソーで切断】
金切り用の刃を付けたレシプロソーで釘を飛ばして作業継続。
作業の方もだいぶん慣れてきて、要領もわかってきた。
【切り欠き箇所】
あらかた削ったところで、鋸刃で軽くスジを入れると、まだ削らないといけない箇所がわかる。
【仕上げ作業中の鑿】
鋸刃の跡が付いた箇所を削っていく。この時に刃の食い付きの良し悪しで作業のやり易さに差が出る。
まだ研げてないなぁ。
それでもなんとか垂木4本入れることができた。
【作業終了時】
これで東側下屋根の3/4ぐらいまでの垂木の仮設置ができた。
次は軒先の高さを確認しながらコーススレッドで固定していくが、今日はここまで。
雨仕舞いにかかる。
【雨仕舞い完了後】
明日も作業をやるので、簡単にブルーシートを掛けてタッカーで留めて、雨仕舞い終了。
続きはまた明日。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。