南側下屋根の垂木の設置 続き

今週末も雨の心配はなさそうなので、とにかく現場。

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【今日の作業箇所】

先端を切っていない垂木が2本しかないので、まずは、右側にもう1本垂木を入れて基準にする。
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【垂木を固定する位置の確認】

画像の左端の垂木まで広木舞が付いているので、そこから右に角材を固定して、水平器で水平を確認。

その角材の高さを基準にして、右端の垂木を固定した。
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【基準にする垂木】

これで隅木寄りに垂木が固定され、垂木3本を基準にすることができる。

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【南東の隅木】

次に、隅木に直接固定する垂木を入れるので、既存の垂木の端部の角度を自在スコヤで取る。

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【自在スコヤ】

自在スコヤで取った角度で垂木に墨を付ける。
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【左 1尺、右 4寸8分】

上で付けた墨線の角度を曲尺で確認する。
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【丸鋸の刃の角度の確認】

垂木に付けた墨線に自在スコヤを当てて、丸鋸の刃の角度を取る。
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【隅木に固定する端部】

隅木に固定する垂木の端部の切断もだいぶん慣れてきた。
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【隅木側の基準にする垂木】

3本の垂木を基準にして、隅木に直接付ける垂木の高さを確認しながら固定した。

3本の垂木とこの垂木との間に水糸を張って、この水糸を基準にして垂木を入れていく。

ただ、この入れていく垂木の屋内側の固定個所にアクセスするための脚立を立てる位置に薪ストーブの煙突やポンプがあり立てられない。
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【屋内側の足場】

なので、土間に単管で組んでいた足場を作業箇所に寄せて、この足場から垂木の屋内側にアクセスする。
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【今日の作業成果】

基準にする最初の垂木の固定に時間がかかったので、入れた垂木は4本。

明日は南東の隅木までの全ての垂木を入れたい。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。