取り留めのない作業

昨日隅木の刻みができたので今日は屋根に上げたいところだが、今日も朝からスッキリしない空。

それでもとにかく現場に向かい、諸々の作業をやりながら太陽が顔を出すのを待つことにした。

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【隅木の芯の墨線】

隅木の下端の墨線が残っているので、まずは軽く鉋掛け。

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【鉋掛け後】

これで墨線が消えた。隅木の長さは屋根に一度上げてから切断しようと思うが、とりあえず元の隅木の長さのところに墨線を入れておく。

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【切断箇所の墨線】

切断してしまいたいのはやまやまだけど、柱と軒桁に仮固定して長さの確認後に。

ついでに、元の隅木の屋内側の形と比べてみました。
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【元の隅木】

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【新しい隅木】

やっぱり早く屋根に上げたい。

ところがなかなか空がスッキリしない。時々小雨が降ってくる。

そこで、昨日から鉋と丸鋸を使っているので作業場は鉋屑と切り粉だらけ。なので続けて作業場の掃除。

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【清掃後】

箒で掃いて掃除機で吸って清掃完了。なかなかやらないがやればやっぱり気持ちいい。

さてさて、昼食後も空には雨雲がちらほら。これではブルーシートがはがせない。
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【県道からの進入路】

雨が降り続くと県道側への仮の排水路が埋まって雨水がぬけにくくなる。

それと、進入路はパン君が土を盛って傾斜を緩くしてくれて入り易くはなったが、左寄りをバックで入ってくると左の前輪が画像中央のブロックの上を通ってブロックから落ちてしまう。

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【進入路の改良】

このブロックの下に廃材の中から引っ張り出した塩ビのパイプを埋設して、その上に廃瓦を置く。

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【進入路左側の改良後】

全体に盛り土をして作業終了。本当はもう少し手前側までパイプを埋めたいが、仮設なのでいつかはちゃんとした排水管を埋めるので、その時に考えよう。

時間は15時。西の空を見る。やっぱり雨雲が。

今日はあかんなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。