勝手口横の基礎作り

この週末はなんとか雨にあわずにすみそうなので、一つ一つ作業を進めていく。

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【勝手口横の壁】

勝手口の引き戸の横の壁を作りたいんだが、畳1枚ぐらいの壁なので両側の柱の中間辺りに間柱を入れたい。

現状の間柱は基礎石に直接乗っているが、右の柱の右側にあるコンクリートブロックと同じ高さの基礎を作って、その上に乗せようと思う。

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【設置した屋内側の型枠】

本当はコンクリートブロックと同じ厚さにしたいところだが、屋内側に引き戸の敷居があり厚さ70mm程度の基礎になる。

まずは屋内側に廃材の山から集めた材料で型枠を作って設置。型枠の下に見えるのが引き戸の敷居だ。

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【設置した屋外側の型枠】

続けて、こちらも廃材で作って屋外側に設置。これは基礎の天の高さに合わせて型枠を作っておいた。

後はワイヤーメッシュを中に入れてコンクリートを流し込むだけだが、ワイヤーメッシュを用意していない。相変わらず段取りが悪い。

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【玄関土間の上がり框の下】

基礎のコンクリートを流し込むときはコンクリートを多めに錬るので、余ったコンクリートを使う場所もあらかじめ作っておく。

ここは玄関土間の上がり框の下で、玄関土間と同じレベルまでコンクリートを打っておこうと思うので、防湿シートを敷いてコンクリートのガラを入れておく。

これでコンクリートを練ったら一気に作業ができる。

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【母屋と離れの間】

明日も雨はなんとかもちそうなので、ここを完全に切り離す作業をやろうと思う。

予定では右側の離れ側を破風状に残すために、棟木と桁を単管パイプで支えておいて、それぞれを切断して母屋側を解体しようと考えている。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。