現場の整理

下屋根の下地貼りが一段落したので、今日は塗装作業でいうところのタッチアップのような作業をやった。

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コーススレッドの頭】

まずは打ち込み切れていないコーススレッドインパクトドライバーで打ち込み直す。

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【打ち込み直し後】

画像が悪くて違いがわからないが、5㎜程度出ていた頭が打ち込まれた。

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【突き出たビスの先端】

次は、下地材の下からビスが突き出た個所があったので、ビスを抜いて打ち直した。

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【ビスの打ち直し後】

ここは屋根の端の方だったので、ルーフィングをはがしてビスを打ち直すことができた。

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【丸鋸の角度調整用の部品】

イモネジの固着で調製ができなくなっていたので、HIKOKIのC6MEY用のパーツを取り寄せたので交換する。

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【部品の交換後】

+ネジをはずして部品を交換した。これでイモネジの調製ができるようになったので、ベースと鋸刃との直角も確認しておく。

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【直角の確認】

スコヤを使って直角の確認をし、その位置にイモネジを合わせて置いた。

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【下屋根の端】

こんなところが残っていた。だいぶん前に貼った東側の下屋根の左端に広木舞と同じ厚さの木材を入れるのを忘れていた。

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【ビスで固定した木材】

広木舞用の木材を長さ43㎝に切断し、幅60㎜に切断した後、角を45°に切断して65㎜のビスで固定した。

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【節が抜けた面戸】

さらにここ。面戸を入れたときに節が抜けて落ちていたので、木工用ボンドで補修した。

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【節穴を塞いだ後】

まっ、これはこんなもんでいいやろ。

最後はここ。北側の下屋根の軒下に雨染みができている。
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【下屋根の雨染み】

最初は、大屋根の下部から雨が吹き込んで、ルーフィングの下をつたって染みになっているのかと思ったが、どうも軒先のルーフィングの下から染み込んでいるのが原因だと考えた。

ここにルーフィングを貼ったときは軒先に揃えるようにして貼っていたが、後の下屋根からは10㎜前後ルーフィングを出して貼ったので、雨染みはできていない。

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【ルーフィングの増し貼り】

そこで、30㎝程度の幅のルーフィングを、既に貼っているルーフィングの下に差し込んで、15㎜程度出した状態でハンマータッカーで止めた。

効果があれば良いのだが。

まぁ、本当に細々とした作業ばかりで、時間だけは過ぎていった。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。