サイクロン集塵機の組立

今日は昨日予定していてできなかったサイクロン集塵機の組立をやる。

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【ペール缶の蓋】

昨日鉛筆で書いた線に沿ってジグソーで切断し穴をあけるが、その前に、サイクロン集塵機を固定するためのネジを入れる穴をあけておく。そのほうがネジを入れる穴があけやすい。

集塵機のための穴があいた頃に、町内の方が立ち寄ってくれたので少し話をした。以前から気になっていたので立ち寄ったとのことだ。こうやって立ち寄ってくれるのは本当に嬉しい。

その後作業再開で、画像はないが作業完了。この集塵機の組立なんてネット上に山ほどあるので珍しくもないから良いだろう。
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【完成したサイクロン集塵機】

完成したサイクロン集塵機に、現場で使っている乾湿両用の掃除機を接続し、周りの木屑を吸ってみたら問題なく吸えた。

サイクロン集塵機のメリットは、細かい塵がペール缶の中に溜まって、掃除機の中にはほとんど入らないので、掃除機の目詰まりのために集塵力が落ちないことだ。

とりあえずこれで完成だが、サイクロン集塵機に掃除機のホースを接続する部分の径に差があるので、塩ビパイプの継手で適当なものがないか探してから考えることにした。

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【牛小屋内部】

昨日、スペーサーや束石を固定したモルタルも硬化している

これで昨日の予定作業の④⑤まで終了。続けて⑥牛小屋の排水管の材料の算出といきたいが、雨雲が近付いてきた?今日は原付で現場に来てて、帰宅時に濡れるのはイヤなので足早に現場を去った。

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【一寸の鑿】

帰宅後、現場で愛用している一寸の鑿を研いでおいた。大工仕事で使うようになると、切れ味が落ちてくると気になるようになってきた。

これも大事な作業だ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。