カフェスペースの壁下地作り 続き

さぁ、三連休の初日。空模様も大きな崩れはなさそうなので、カフェスペースの壁作りを進めていく。

f:id:dark-eyes-owlet:20240210194712j:image

【カフェスペース南側の壁】

本当に古民家の壁を構造用合板で作るのは大変だ。柱や桁に合わせて三角と四角の組み合わせを作っていく。

しかも、ちゃんと鉦が出ているところがないので、どこかで帳尻あわせをしていく必要がある。

f:id:dark-eyes-owlet:20240210200155j:image

【固定した下地材】

ここの三角形を塞がないで、採光できるようにすることも考えたが、塞ぐことにした。

f:id:dark-eyes-owlet:20240210200721j:image

【追加で固定した下地材】

ここの垂木と桁が同じ面上になく、少し捻れているので、どこに合わせて面を作るか考えるのに時間が掛かった。

f:id:dark-eyes-owlet:20240210201454j:image

【一枚目の構造用合板】

910㎜幅の構造用合板を桁や屋根の形状に合わせて切断し、下地材に固定した。

f:id:dark-eyes-owlet:20240210201726j:image

【二枚目の構造用合板】

残りの部分も屋根と桁の形状に合わせた構造用合板を固定。

f:id:dark-eyes-owlet:20240210201902j:image

【今日の作業成果】

貼り付けるプリント鋼板の有効幅が630㎜なので、下げ振りを固定して構造用合板上の割り付けを考えた。

次はプリント鋼板の固定作業になるが、今日はここで作業終了。

f:id:dark-eyes-owlet:20240210202442j:image

【屋内から見た作業箇所】

とにかく塞がったが、断熱材を入れることを考えていなかった。どうするかなぁ。

f:id:dark-eyes-owlet:20240210202823j:image

【マルチツール Yoibuy】

あっ、先々週動作不良が発生したマルチツールだが、Amazonのアカウントサービス経由でメーカーに連絡したところ、メーカー補償で修理をするとのことなので、1日に発送したら2日にメーカーに到着。

この時、メーカーのサポートより到着した旨の連絡が入った。丁寧な対応だ。連絡内容では3日後には返送されるとあった。

メーカー修理後の4日に返送した旨の連絡があり、5日に到着し受け取った。土日を挟んだにもかかわらず手際良い対応だった。

今日、バッテリーを接続して動作を確認した。

国外メーカーの製品は品質以上にサーポートが不安だが、今回の対応をしてくれたメーカーなら安心だ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。