キッチンエリア北側の解体

今日は朝からぱっとしない天気で、気温も低めなので、現場に着くとすぐさま薪ストーブに火を入れた。

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【ピザを焼いてる薪ストーブ】

今日はいつものフロイデさんがご子息を連れてきてくれたので、薪ストーブの火の番をご子息に任せて我々は作業に集中することに。

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【キッチンエリアの北側】

今日はこの壁下地の解体作業をやることにした。まずは壁面右下のステンレス板を取り外す。

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【ステンレス板の取り外し後】

この作業も得意のバールと金槌で打ち付けてある釘を抜いてステンレス板を取り外した。

続けて壁下地の板を取り外していくが、板を取り外した状態で長期間放置するのもなんなので、板の取り外しは年明けにするとして、その作業時に邪魔になりそうな配管類の除去作業を先にやることにした。

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【KIMOのレシプロソーと手鋸】

そこで今回用意したのがレシプロソー。三木のワークショップでお世話になった棟梁から以前勧められていて、先日、うちの棟梁からもレシプロソーの利用を勧められたので用意した。

通常なら好みのHIKOKI製を用意するところだが、ネットでの評判が悪くなく、価格は半額以下なのでKIMOになった。

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【切断したガス管とレシプロソー】

これも邪魔になっていたガス管をレシプロソーで切断してみたが、12Vのレシプロソーでパワー不足を感じることなく切断できた。

これで下地板の撤去時に邪魔になるものはなくなった。

さらに、アルミサッシについてもいざ外そうとすると取り付けネジが回らなくて作業が止まってしまうことがあるので、これらのネジも緩めておいた。これで下地板の解体後にアルミサッシの取り外し作業も円滑に進められる。

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【北側壁の下の基礎石】

壁下地の解体後はこちらの基礎石の補強作業にかかるので、基礎石周りの確認もしておくことにした。

この基礎石、現状でも水平がきちんと取れていた。

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【基礎石の向かって左側】

この辺の柱を残すのかどうかは棟梁に確認しないといけない。

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【基礎石の向かって右側】

この辺りは基礎石がなく、通気孔の跡があった。ここはコンクリートブロックで基礎石と同様にしておく必要があり、新たに通気孔も設置しておく。

次回、現場に来るときには墨出しレーザーを持ってこよう。

例によって、今日もフロイデさんには別メニューの作業をお願いした。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。