薪棚の製作

今日はフロイデさんが付き合ってくれるので、冬支度の一つとして以前から作りたいと思っていた薪棚を作ることにした。

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【東側の下屋根】

薪棚の前に下屋根にかけたブルーシートが風で剥がれたところの補修を済ませることに。

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【ブルーシートをかけ直した下屋根】

北西の隅のブルーシートも剥がれていたので同様にタッカーで止め直しておいた。

本当にこんなことを何年もやっている。いい加減に終わりにしたい。

その間にフロイデさんが草刈りをしてくれた。

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【母屋前の庭】

そこでいよいよ本題の薪棚に取り掛かることに。と言っても材料は現場のあちこちに放置している廃材だ。

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【薪棚の骨組み】

骨組みに使った主な材料はだいぶん前に解体した天井の下地材だ。細かく切断せずに長いまま外しておいたので使用することができた。

適当に斜め材も入れて骨組みの完成。

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【打ち付けたポリカの屋根】

続けて、これも廃材のポリカーボネイトの波板を600㎜ずつに切断したものを屋根にして笠釘で打ち付けた。

それなりに形は出来上がった。後は強度の問題だが、取りあえずこんなもので良しとしよう。

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【切断した廃材を置いた薪棚】

そして重し代わりに山積みになった廃材を400㎜前後に切断して薪棚に置いてみた。

チェーンソーで切断したが、これもなかなか骨が折れる作業台。今日はこんなところで終わりにした。

薪ストーブシーズン突入まで2ヶ月程度。この様に準備しておけば直ぐに燃料として使用できる。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。