南側下屋根瓦下ろし 続き

昨日はうちのとノンビリしたので今日は現場で頑張ろうっと張り切って朝から出かけた。

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【今日の作業範囲】

現場に着くと足場の確認をして、さぁ、瓦を下ろし始めようとした時に南西の棟瓦とトタン板との隙間に蜂が入っていくのが見えた。

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【南西の隅の棟瓦】

しばらく観察していると同じように入っていく蜂と、中から出て行く蜂が数匹確認できた。

これは間違いなくこの隅に蜂の巣がありそうだ。気付かずに作業を開始していたら蜂の巣を刺激するところだった。

飛び出した蜂が目の前にやってきたので用意していた殺虫剤を噴霧した。

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【落ちたスズメバチ

横に置いた一円玉とほぼ同じぐらいだ、キイロスズメバチか。

棟瓦とトタン板との隙間付近にスズメバチ用の殺虫剤を徐々に接近しながら数回噴霧した。その度に瓦の上にスズメバチが転がり出てきた。

巣はかなり大きそうだ。殺虫剤はスズメバチを寄せ付けない効果もあるので、後から棟瓦に近付いてきた蜂は中には入らず折り返していく。

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【現場の東側の山】

折り返した蜂は近くの山の方に飛んでいった。山の方に本拠地があり、こちらは出城の様なものか。それでも蜂の中には隙間に入っていくものもいる。

とにかく予定していた作業はできそうにないので、その他の細々したことをやることにした。

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【薪ストーブの煙突】

先シーズン終了後に掃除をしていなかったので、今シーズン前に掃除をした。

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【煙突の横引き部】

先シーズンは結構乱暴な使い方をしたわりに煤があまり付いていなかった。

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【柄を交換した唐鍬】

そして、先日柄が折れてしまった唐鍬を現場にあった古い唐鍬の柄に付け替えた。

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【ハーブ移植予定地】

その唐鍬を使ってハーブを移植するつもりの場所を耕したが、草木の根っ子が山ほど出てきた。これは篩に掛けて根を取り除く必要がある。

今日はこんなところかなぁ。下屋根の瓦下ろしの続きは、蜂の巣が留守になる11月以降になりそうだ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。