東側トイレの解体 続き

今日はフロイデさんが付き合ってくれるので朝から一緒に現場に出かけた。

現場に着いて最初にやったのが西側の屋根。

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【離れと西の倉庫の間の屋根】

この部分に掛けているブルーシートに穴が開き始めているので、上に新しいシートを重ねて掛けた。この辺りは母屋が落ち着くまでこのままでいて欲しい。

この作業中に画像左奥のスズメバチの巣がありそうなところから蜂が飛び出してくる。やはりこの周辺の作業はとうぶんできない。

で、今日の課題の東側のトイレ跡に掛かった。

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【東側トイレ跡】

トイレの壁の一部が母屋とまだつながっているので、ここを切り離すのが今日の作業だ。

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【土壁の内部】

なんでもない土壁だと思ってハンマーで叩いて落としていると中からガラスが出てきた。

どうも、この土壁が作られた当時は竹木舞の欠けた部分に板ガラスがはめ込んであり、明かり取りになっていたんだろう。そのままだったら趣があったが、それをガラスごとモルタルで塗り固めてありガラスに気づかなかった。

ガラスの破片が落とした土に混ざってしまっては厄介なので、可能な限りガラスだけを取り除いた。

たいした壁ではないのに手間が掛かる。

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【木材に固定した配線】

壁を落としたら切断に掛かる部分にケーブル配線がある。これも除去してからでないと鋸が使えないが、これがまた厄介な作業だ。

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モルタルで塗り固めた壁】

土壁にモルタルが張り付いていて廃棄物の処理も厄介だ。本当に厄介な工事がされている。

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【今日の作業終了後】

とにかくトイレ側と母屋の接続部位を全て切り離した。残りの部分も様子を見ながら解体していく予定だが、今日のところは仮の補強をして終了とした。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。